【節約】自分を見失わないための0円セルフケア5選

2023/10/22
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。実はわたしにとって、ストレスが節約の一番の敵。なぜならストレスがたまると、解消するためにお金を使ってしまうタイプだからです。

ストレスがたまると金銭感覚が狂う

以前は、仕事や子育てのストレス解消のために、毎週服や雑貨を買い漁り、今よりも月に8万円以上も出費が多かったわたし。ストレスがムダな出費につながっていると気が付いてからは、自分なりのセルフケアの方法を持ちストレスを緩和することで「節約」の意識なく、ムダな出費を抑えられるようになりました。

1日中ダラダラする

なんとなく疲れた時は家から1歩も出ず、パジャマのままで1日中ダラダラしています。

ダラダラDAYはご飯もテキトー

お腹がすいたら、つまめるものを用意しておき、各自食べたい時に食べるスタイル。お行儀を学ぶ機会と同じくらい、リフレッシュ方法を学ぶ機会も大切だと思っているので、たまにはこんな日があってもいいや。と思っています。

図書館で借りたマンガや本を読む

何かを失敗したり気になるコトがあると、グルグル考えすぎてしてしまうので、物語に没頭して頭の中を占めている問題から距離をとっています。

子どもと近所を散歩する

あまり気力と体力がない時は、近所を軽くお散歩。子どもと一緒に枯れてカサカサした葉っぱを一緒に踏んで音や感触を楽しんだり、道端に咲いている花を見るだけで気持ちがほぐれます。

イイ感じの写真を撮って家族に送る

良い写真が撮れた時は「素敵な一瞬を逃さなかったという」達成感を味わえます。さらに家族に送ると「良い写真やね」とホメてもらえるので気分も上がる。

母として足りない自分に落ち込んだ時には特に、自分の得意なことをホメられるだけで単純に嬉しい!

嬉しかったことを書き貯める

嬉しかったことやホメられたことを書き貯めておき、イヤな事があった時や、自分がイヤになった時に見返すと、
「自分はダメなところばかりではない、自分の人生もいいではないか」と思え、前向きな気持ちになれます。

透明ケースに入れることで、視覚的に「嬉しいコトがいっぱいある」感覚になるのもいいところ。

セルフケアの方法は多いほどいい

自分なりにお金のかからないセルフケアを始めてから、日頃の軽いストレスくらいならムリなく発散できるようになりました。

ひどいストレスを感じた時は、むしろ精神の安定のためにお金を使って発散するのが必要な場合もあるので、上手に使い分けてバタバタしがちな子育て期を乗り切りたいと思っています。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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