【節約】ストップおじさん化!38歳ダサ女でもオシャレに見える3つの工夫
こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
前職のお堅い海上保安官という職業柄、プライベートでも過度に女性らしいものは避けてきましたが、子どもと公園に行ったときヨソの子に「おじさん」と呼ばれて大ショック。「せめておばさんに見られたい」と、家計にあまり影響しない程度に女性に見られるために3つの工夫をしています。
1.大ぶりのイヤリングをする
普段の服がシンプルなので、大ぶりのイヤリングをアクセントとして取り入れています。持っているイヤリングは全て、古着屋さんやフリマで300円以下でゲットした品です。
2.鮮やかな小物を取り入れる
バックや靴下、ベルトなどにカラー物を取り入れると華やかな印象になり、一気に女性度アップ。このバックは友人からのお下がりを、ダイソーの毛糸や刺繍糸を使い500円ほどでリメイクしました。
スカーフの端を結んだだけのエコバックも、派手柄でコーディネートのアクセントになる神アイテム。古着屋さんで350円でゲットしたスカーフを使っています。
3.オシャレなマスクを付ける
1袋10枚入りで500円ほどのカラーマスク。わたしにとっては高級品なので、授業参観やママ友とのランチなど気張ったときに大切に使っています。持っている小物に赤が多いので、コーディネート統一感が出るように耳紐のカラーは赤を選びました。
全力でぱっと見を誤魔化す
「だって化粧品アレルギーだし」「だって子育てで忙しいし」と、つい言い訳したくなる程、ファッション関係は大の苦手。でも、やっぱり子どもにとって恥ずかしいお母さんにはなりたくないので、最小限のお金でぱっと見で女性に見えるように、これからも全力で誤魔化していきたいと思います。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!