【節約】船舶料理士が買う豚肉・鶏肉の100グラムの金額の目安は?

2023/11/14
  • 整理収納アドバイザーで船舶料理士、2児のママ。家事は1日1時間!「理想の母」やめました。 もっと見る>>

こんにちは。元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。

貧乏な海上保安庁の巡視船で船舶料理士として働いていた頃からのクセで、ついチェックしてしまう「お肉の値段」。おかげで夫に持たせる毎月30コ以上のお弁当代を含めても、わが家の食費は月に36,000円で済んでいます。

国産豚小間切れ100グラム「91円」(税込98円)

国産の豚肉は100グラムあたり100円以下だと超お買い得。

色々な料理にも使いやすく、切る手間も省けるため、豚肉はいつも「小間切れ」を選んでいます。

いつもまとめ買いをしているスーパーでは、お肉も「メガ盛り」の1キロ以上で購入。

1キロ以上のメガ盛りの豚肉は、だいたい3袋に分けて冷凍。

1袋につき夕食プラス夫の弁当分くらいのメインおかずがつくれる計算で、400グラムを目安に小分けにしています。

国産鶏むね肉100グラム「58円」(税込62円)

国産の鶏むね肉は、100グラムあたり70円以下だと超お買い得。

ジューシーな鶏モモ肉も魅力的ですが、家族の味の好みがサッパリ派なわが家では、むね肉が多くなりがち。今は、パサパサしない調理法やレシピがネットにたくさんあるおかげで、おいしく食べられています。

むね肉は、1枚より2枚、2枚より3枚入りの方が、100グラムあたりの金額が安く設定されているスーパーが多いので、なるべく数が多く入っているものを選んでいます。

冷凍するときの家族4人で食べる1食分の目安は2枚。

余ったむね肉1枚分は、夫が当直でいない時や子ども達と3人のランチなどに使っています。

国産若鶏手羽元100グラム「48円」(税込51円)

国産の若鶏手羽元は100グラムあたり60円以下だと超お買い得。

「コク」がある料理をつくるのに向いているので「今日はがっつり系のご飯が食べたい」そんな時につかっています。カレーにしたり、大根と一緒に甘辛く炊くのがわが家の定番。

わたしと子ども達が3本ずつ、夫が6本、残りがお弁当用だと計算すると、見た目はボリューム感のあるパックですが、わが家では1食分プラス夫のお弁当でなくなってしまう量。

そのため、Lサイズの保存袋にまとめて入れて冷凍しています。

国産若鶏むねミンチ100グラム「69円」(税込74円)

国産の若鶏むねミンチは100グラムあたり80円以下だと超お買い得。

鶏団子なべや、そぼろ丼など、たっぷり2日分のご飯をつくるのに向いているので、毎回の買い物で必ず購入しています。

冷凍するときに、ミンチの形状を保ったまま保存袋に移し替えるのが難しいのが、唯一の問題点。毎回苦戦しているので、良い方法があればぜひ教えてください。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!

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