【総資産4,200万円】0円でできる!お金を貯めるための最大のコツ
元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
お金を貯める最大のコツは「早く寝ること」。たったそれだけ?と思われるかもしれませんが、実はめちゃくちゃ効果があります。しかも、金銭的なデメリットがないため「やった分だけ貯まっていく」「始めた人から貯まっていく」方法です。
健康を保てる
「睡眠時間が足りている」これは、健康を保つうえでバランスの良い食事をするのと同じくらい大切な条件です。
「健康であること」は、予定外の大きな支出を減らすことにも繋がるので、早く寝ることで睡眠時間をしっかり確保できるよう心がけています。
頭がスッキリする
しっかり眠れた翌日は、頭がスッキリしています。頭がクリアだと、時間もお金も効率的に使えるように「考える」ことができますが、寝る時間が遅くなってしまった翌日は、ほぼ1日中頭がボーっとしていたり、翌日の疲れを引きずっているので、精力的に活動もできません。
特にわたしの場合は「料理」など、複数の手順を同時進行するような複雑な家事は、頭がボーっとしている時には特に避けたくなるので、外食や惣菜に頼りがちになり、支出が増えるという悪循環に。
ですので、早めに寝ることで頭をスッキリさせることが支出を減らすことにも繋がっています。
ネットで余計なモノを買わなくなる
布団に入ってから、スマホを触り「あ、コレいいかも」と通販で、生活にたいして必要でもない商品を購入した経験があるのはわたしだけではないハズ。
ネットで見られる色々な企業の商品ページは、購買意欲を刺激するようにつくられています。その道のプロが、もともと魅力的な商品をより輝かせるべくつくった写真、煽り文句は、どれを見ても超一流。買いたくなるのが当たり前!
頭がクリアな日中ならまだしも、寝る直前のちょっとボーっとしている状態では、そんな超一流のプロたちに太刀打ちできるはずもないため、ササっと寝ることで、「つい買ってしまう」機会を減らしています。
電気代、飲食代の節約になる
早く寝るだけで、電気代、スマホの充電代、夜中にちょっと食べる間食代などを根こそぎカットできます。
「早く寝る」は、ムダな脂肪も光熱費も同時にカットできる画期的な方法です。
「早く寝る」はリスクがゼロで元手不要の投資
お給料は急には上がらないのに、モノやサービスの値段はどんどん上がっています。資産を守るために、リスクの高い運用にチャレンジするのもいいけれど、まずは「健康」という資産を守るために、「早く寝る」を習慣にしています。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!