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【節約】12円のうどん玉で絶品ランチ
広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
結婚して広島県に住み始めて、良かったなと思うことの一つは「スーパーでうどん玉が1つ12円で買える」こと。福岡出身のわたしはヤワヤワうどんが大好物なこともあり、積極的に献立に取り入れています。
多めにつくったカレールーで「カレーうどん」
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家族みんなが大好きなカレーをつくる時は、わざとルーを多めにつくっています。なぜなら、多めのルーを冷凍して、翌週「カレーうどん」をつくるため。
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「カレーうどん」のつくり方はかんたんです。
解凍したカレールーに、コップ一杯ほどの水、顆粒だし大さじ1、醤油大さじ1を足して温め、うどん玉を入れるだけ。
たくさんの野菜のうま味がつまっているカレールーに、顆粒だしと醤油で和の風味を加えることで、うどんにぴったりの味付けになります。
材料3つで「焼うどん」
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豚肉、キャベツ、うどんをフライパンで焦がし炒め、オタフクソースで味付けをした「焼うどん」。
シンプルですが、これが絶品。モチモチとしたうどんの食感と、香ばしいソースの香りがたまりません。あまりに気に入ったので、2日間つづけて焼うどんを食べてしまいました。
今回は冷蔵庫に残っていたので、キャベツを使いましたが、人参や玉ねぎでもおいしいです。
「普通のうどん」は気分でアレンジ
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もちろん、普通の「お出汁」で食べてもおいしいうどん。冬はゆずの皮をトッピング。香りが良くて、大好きな冬の味です。
温かいうどんに入れるなら「丸天」もおすすめ。3枚入って100円ほどの価格なので、巡視船勤務のときにもよく使っていました。
海上保安官時代に先輩に教えていただいた「熱したフライパンにゴマ油を入れて、表面が焦げるまで焼いた丸天」は、うどんにトッピングすると最高においしいので、おすすめです。
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夏には、冷やしうどんに梅おかかをトッピングするなど、わが家では1年中安くておいしいうどんを楽しんでいます。
かんたんに済ませたい時は、「とろろ昆布」や「乾燥わかめ」を、できあがったうどんにポイッとのせるだけでも十分おいしいうどんの出来あがり。
おいしく食べてしっかり貯めたい
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1年中おいしく食べられて子どもウケもいい、1玉たった12円のうどん。
おいしく食べてくれるように工夫をしながら、これからも家族の笑顔と財布をしっかり守っていきたいです。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!