ズボラ主婦でもすぐ出来る!買い過ぎを防止するちょっとした工夫4選

2022/03/03
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。

買い物の時、予定にない物まで衝動買いしてしまう。
なんてことはありませんか?私もついつい、誘惑に負けてカゴに入れてしまいます。
しかし、帰って来てから「なぜ、これを買ってしまったんだ…」「思った以上に出費が多かった…」と後悔することも。

今回は、ズボラな私が買い過ぎを防止するために行なっている、ちょっとした工夫をご紹介します。

1.満腹の状態でスーパーに行く

空腹の状態でスーパーに行ってしまうと、あれも食べたい!これも食べたい!と目移りしてしまいます。気が付けば必要以上のスナック菓子や食材がカゴの中に!なんてことが。

そのようなことを避けるために、あえて満腹の状態でスーパーに行っています。
満腹の状態であれば誘惑に負けることも少なくなります。

2.カートは出来れるだけ使わない

カートはとても便利です。たくさん買ってもスイスイと移動が出来ます。
私も子連れで買い物に行く時は利用することもあります。
しかし、カートを利用すると楽が出来る分、どんどん品物を入れていってしまいます。

カゴを手持ちにするだけで、重さを感じることが出来るので自然と買い過ぎ防止に繋がります。

3.食事メニューをパターン化させる

女性の手とメモ帳
Yulia Lisitsa/gettyimages

我が家の食事メニューは大体パターン化されています。
そのため、食材に関しては買うものがほぼ同じです。ある程度買うものがパターン化されるので自然と金額も同じぐらいになります。
オシャレな食材や調味料も良いなと思うことはありますが、まずは自分が使いこなせるか、使う頻度はどうかを考えて買い物をするようにしています。

4.迷ったら買わない

以前の私は欲しいものは全て買う!迷ったら買う!という人間でした。
食べ物にしても、お洋服にしてもそうでした。後から品切れになって買えなくなってしまうのが嫌でした。

しかし、迷って買ったものはあまり使わないことに気が付きました。それはとても勿体無いことです。
迷うということは、本当に必要ではないということ。そこから「迷ったら買わない」と考え方を変えました。

まとめ

ズボラ主婦でもすぐ出来る、買い過ぎ対策は次の4つです。

1.満腹の状態でスーパーに行く
2.カートは出来るだけ使わない
3.食事メニューをパターン化させる
4.迷ったら買わない

時々、自分へのご褒美をすることは大切なことです。
日常的な買い物は少し工夫をするだけで、買い過ぎを防止することが出来ると思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。

■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

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