【ズボラ】1日5分のルーティンで解決!綺麗なお風呂を保つための3ステップ
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
リラックスをする場所でもあり、毎日使うお風呂。お風呂が綺麗だと心もスッキリしますね。
しかし、湿度が高く油断をするといつの間にか汚れが!なんてことも…。
以前はそんな汚れを見て見ぬふりをしていた私。しかし、汚れが溜まれば溜まるほど大変になるのがお風呂掃除です。
今回は、ズボラ主婦の私がお風呂を綺麗に保つために行なっている入浴後のルーティンについてお伝えします。
1.お湯を抜いたらバスタブを掃除する
入浴が終わったら、お湯を抜いてバスタブを掃除します。我が家のお風呂掃除は基本的には夜に行います。疲れてしまった日は翌日の朝行うこともありますが、翌日楽をするために「家事貯金」として行っています。
2.排水溝の髪の毛を取る
排水溝に溜まった髪の毛は毎日取るようにしています。お湯の流れが悪くなるのを予防することは勿論ですが、排水溝を毎日チェックすることも目的にしています。排水溝のチェックを怠ると、いざ掃除をしようとした時に、触りたくないな…という状態になるまで汚れが溜まってしまい、悪臭の原因にもなってしまいます。
毎日のルーティンにすることで排水溝も綺麗に保つことが出来ます。
3.浴室乾燥機を作動させる
24時間換気はしていますが、それに加えて梅雨の時期のみ30分〜1時間ほど、浴室乾燥機を作動させています。
我が家はマンションのため、浴室に窓がありません。出来るだけ早く湿度を下げるために行っています。
24時間換気をするだけでも十分浴室の湿度は下がるので、梅雨以外の時期は浴室乾燥機は使っていません。24時間換気は出来るだけ止めないことをおすすめします。
番外編!月に一度のスペシャル掃除
月に一度のスペシャル掃除として、ジャバを使用しています。
残り湯に入れて、追い焚きをし、放置をするだけなのでズボラな私でもストレスなく使うことが出来ます。
見えない風呂釜の汚れの除去と除菌が出来るので、手軽に綺麗なるのはとても嬉しいですね。
家族の協力も得て快適なバスタイムを
今回は、ズボラ主婦がお風呂を綺麗に保つために行なっているルーティンについてお伝えしました。
毎日、本格的にお風呂掃除をするのは負担になってしまいます。日々、5分間の小掃除をルーティン化することで負担も少なく綺麗な状態を保つことが出来ます。
本格的なお掃除は月に一度行えば十分!
そして一番大切なことは、自分一人でやろうとしないこと。我が家では最後にお風呂に入った人がこのルーティンを行うように決めています。5分間であれば家族も負担なく行えると思います。
一日5分のお風呂掃除ルーティン、ズボラさんこそ試してみてください。
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。