アラフィフ独女の家探し~チューリップが綺麗な田舎で家探し。絶望的に少ない物件編~
片づけのプロでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
新年の目標で書いたように、今年の目標のひとつが「お引越し」です。
もう少し広めの部屋で、猫と暮らせる家が理想です。
…が、物件すらも少ない田舎町で家探しは難航中。
最近注目の「移住」や「田舎暮らし」、口コミや実体験が少なすぎる…ということで、
都心から田舎へ…ではないけれど、私の家探しの様子を記録してみることにしました。
どんな場所で家探ししているの?
この季節はチューリップがとてもきれいな郊外の町。
こちらは観光スポットとしても人気です。
自宅裏は田んぼ。
これからの時期はカエルの合唱が聞き放題です。
田舎暮らしの最難関!?物件の少なさに涙…
こちらに引っ越してきた時、「今の賃貸は実は仮住まいでそう長くは住まないかも?」と思っていました。
リビング兼仕事部屋と寝室、二部屋確保できる物件に見つかり次第引越ししたいと思っていました。
なんとなく土地勘はある場所で、あまり物件はなさそう…と思は思っていましたが、想像以上に空き物件はなく…。
まず、1Kや1LDKはありますが2Kや2LDKにヒットすることはほとんどありませんでした。
そして気がつくと2年…。
携帯の家探しサイトとばかりにらめっこしていても前進はないなぁと思い、不動産会社の窓口に行ってみることにしました。
物件が少ない理由
「この地域って派遣会社さんでまとめて抑えられることがあるんですよね…」
何軒目かの不動産屋さんがぽつりと言われました。
工場などに人事派遣をしている派遣会社が社宅代わりにまとめて物件を契約しているとのこと。
意外な理由だったけどなんとなく納得。
隣の市には世界的に有名な企業があり、町内にも商品部品を作っている下請けの大きな工場がいくつかある町。
なかなかまとまって空き物件が出ないのも当然といえば当然かな…。
まずはその土地の特徴を掴んでみる
近年人気の田舎暮らし。
全く縁もゆかりもない土地への移住を計画している時は、その土地の特徴を掴んでみると、物件があるかどうか予想が立てられるかもしれないですね。
今後は…
田舎から田舎…というか町内間のお引越しでさえ悪戦苦闘しそうな、アラフィフ独女の家探し。
リアルタイムで進行するので超不定期になりそうですが、興味がある方はお付き合い頂けたら嬉しいです。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
アラフィフ独女のサンキュ!STYLEライター。
子どもたちは社会人になり、シングルライフを満喫中?
今年の目標は「猫と暮らせる家に引っ越しする事」
サンキュ!STYLEでは主に片づけ、掃除、料理など、家事がラクになるコツを発信中!