寒波を通して、雪のある暮らしや【田舎暮らし】について思ったこと

2023/02/06
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
雪国在住歴=年齢で、日本海側の雪の降る地方在住。
今週は雪の話題が気になったので、ずっと寒波や雪のある暮らしに関して発信しています。

最後は改めて雪のある暮らしに関して感じたことを紹介します。

寒波のあと、今更ながら凍結対策を…

実は水道の凍結対策は子供の頃は当たり前にしていましたが、温暖化と言われて降雪量が少なくなってからはあまり意識していませんでした。
そこまで低温になることもなかったので、今回久々に、〇十年振りに水道をだしっぱなしにして過ごしました。

今日、またまた雪が降りだし寒くなってきたので、コレを水道に巻きました。

今更感がある凍結対策ですが、何もしないよりはずっとマシ。
おかげで二つに分かれた昭和感満載の水道が、さらに生活感がアップ(苦笑)
まぁ、ここは「おしゃれ感」よりもライフラインの確保が大事。

改めて、給湯器にも巻こうと思ったら、すでに以前の住人の方がつけてくれていました。
給湯器の防寒対策はうっかり抜けていたけど、これで難を逃れたかも。
感謝。

雪国暮らしっておしゃれとは無縁よね…

「雪国暮らしっておしゃれとは無縁よね…」
と、改めて思った、雪のある田舎暮らし。

もちろん、家の中だけでなくファッションも。
おしゃれなコーデにしても、足元はいつも長靴オンリー。

けれども、滑って転んで怪我をしないように、「滑りにくい足元」は最優先。
となると、ゴム製で滑りにくい長靴やブーツ一択になるのは必然です。

最近は画像のワークマンのブーツがお気に入り。
作業用品専門店だけに、機能性のあるアイテムが揃っています。

おしゃれ感があるロングコート。
この手のコートが流行っても車を運転する時に邪魔になるので、冬はショート丈のコート一択。

田舎暮らしや移住、注目されているけど…

田舎暮らしや移住。
注目されているけど、目に付く情報はいい面ばかり。

いい面ばかりでないのが、田舎暮らし。
どこに住んでもメリットもあればデメリットもある。
雪のない暮らしに憧れることもあるけど、これからも雪国暮らしから離れることはなさそう。

最後は全然寒波とは関係ない流れになってしまいましたが、
たまたま、Twitterで「移住失敗」というニュースが話題になっていたので、
田舎暮らしについて思ったことを、思いつくまま書いてみました。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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