【防災】最強寒波到来!その前に準備してよかったこと
サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
今週、ニュースで話題になった「最強寒波」
ようやく、落ち着きが見えきました。
今回は2年前の豪雪時の反省を踏まえて、準備をしておいたので難を最小限に出来たと感じました。
寒波が収まってきて、準備しておいてよかったと思ったことを紹介します。
1.食材の買い出し
食事は毎日の生活で欠かせないものなので、事前に買い物に行っておいてよかったと実感しました。
寒波の翌日に休業になったスーパーなどはほとんどありませんでしたが、やはり品数は通常通りではなかったようです。
SNSでは「品数が少なかった」「売り切れていた」という投稿をちらほら見たので、寒波の前に準備しておくのがベストだと思いました。
2.水道の凍結防止策
今回は降雪よりも低温が酷かったので、水道管の凍結防止策が役に立ちました。
凍結は-4℃以下になると起こる可能性が高いそうです。
そのため、最低気温が-5度にまで下がった日は、凍結に関する問い合わせが多数あったそうです。
実は私の住んでいる地域は、ここ何十年も凍結対策をしなくても大丈夫でした。
そのため、うっかりしがちな対策でしたが、サンキュ!STYLEを見ていて対策してよかったと思いました。
実は近くで一人暮らししている息子に注意喚起するのをすっかり忘れていました。
翌日、案の定「水でなくなったー」と連絡が来て、応急処置。
幸いにもうまくいって事なきを経て、ホッとしました。
備えあれば憂いなし!
今回は事前対策の必要性を実感した「最強寒波到来」
本来は何もないのが一番ですが、自然災害はいつ起こるかわからないもの。
いざという時のために、対策をしておくことの大切さを学べました。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!