【インテリア】独立洗面台がない!難点を機能的かつ、おしゃれにカバーしてくれるアイテム
サンキュSTYLEライターで片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
築30年・38㎡の賃貸でアラフィフからのシンプルライフ楽しんでいます。
今の部屋の難点は独立洗面台がないこと。
身支度がしにくいのが難点でした。
その難点をカバーしてくれたアイテムが「鏡」です。
今回はインテリア性もアップする「鏡」の活用法を紹介します。
貼る鏡 22x22cm 4枚セット
今回使用したものはこちら。
貼るタイプの鏡は物によっては「歪み」がある場合もあそう。
物によっては「鏡風」といった商品もあるので、
レビュー評価を確認して歪みがなさそうなこの商品を購入しました。
まずリビングに
ワークスペース用のデスクをドレッサー代わりにも使いたかったので、
姿見も兼ねて縦に2枚貼りました。
これが歪みもなくてとてもイイ!
置き場所に困っていた大きな姿見を早速手放しました。
キッチンに
次はキッチンに貼りました。
洗面台がないので必然的に身支度はキッチンでしていたので、鏡が欲しいなぁと思っていたのです。
窓がない壁に貼ったので、窓のようになりキッチンが明るくなった気がします。
ランドリースペースに
洗濯機を置いてない分、洗濯機スペースを脱衣所代わりに使っています。
こちらに鏡を置くことで、入浴後のヘアケアがその場で出来るようになりました。
それまではリビングまで移動していたので、移動の手間をカット。
鏡1枚でケアがラクになりました。
タイルシールやマステでちょこっとおめかし
鏡をそのまま貼るとシンプルすぎて寂しいので、おめかしをしました。
鏡のふちに枠のように貼るだけ。
枠ができることで窓のようになり、インテリア性が増しました。
鏡を置くとインテリア性もアップ!
身だしなみを整えるだけでなく、鏡には部屋の見た目をよくするという効果があります。
●部屋を広く見せる
●光が反射して部屋が明るくなる
機能性だけでなくインテリアとしても取り入れるとで、部屋のおしゃれ感がぐっと上がります。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋住人から片づけのプロになった整理収納アドバイザー。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動。
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。