【SNS疲れとは卒業!】コミニュティとの心地よい付き合い方のコツ4つ

2023/02/25
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

SNSを利用し始めて15年以上たちました。
オンラインのよい所は遠方の人とも気軽に繋がることができることです。
その反面、どっぷり入り込みすぎると、「SNS疲れ」になることがあります。

この15年の間にいくつかのコミニュティを経験してきました。
中にはその人間関係に疲てしまうことも…。
複数のコミニュティを経て学んだ、SNS疲れしない付き合い方を紹介します。

1.全員と無理に交わろうとしない

週末、とあるコミニュティのイベントで名古屋に来ています。
ランチは現地の方との顔合わせを兼ねて、総勢20名のランチ会でした。

「せっかく遠方まで来たから」とか「滅多にない機会だから」と、
出来るだけ全員と話してみたいと思ってしまいます。

けれども、限られた時間で大人数と交流するのは無理があります。
自己紹介程度ではお互い記憶に残りにくいもの。
最近は一緒になった数名とゆっくり交流できればOK!
また次回一緒になった時に交流出来たらいかな…のスタンスで参加するようにしています。

2.コミニュティを妄信しすぎない

コミニュティによっては、有名人など影響力のある人が主宰している場合もあります。
無意識のうちに「このコミニュティは絶対!」と、妄信してしまう場合もあるかと思います。
けれども、どっぷり漬かるといずれSNS疲れになってしまうことも。

元々、「女子高ノリ」のような、濃い関係が苦手な私。
特に、女性が多いコミニュティだと同調圧力を感じてしまうことも…。
時々自分を俯瞰して、コミニュティを妄信しすぎないように意識するようにしています。

3.合わないと思ったら離れる勇気を持つ

長いこと同じコミニュティに属していると、なかなか抜けられなくなると感じることがあります。
けれども、時間の経過とともに、違和感を感じることは悪いことではありません。
「ちょっと違うな」と思ったら、離れる勇気を持つようにしています。

4.ひとりの時間も大事にする

オフでもオンでも、今は気軽にいつでも人と繋がることができます。
だからこそ、一人に時間も大事にしています。
元々一人が好きな私は、終始誰かと一緒にいると疲れてしまうタイプ。
程よく、一人の時間を取ってリフレッシュすることも大事です。

今朝は集合時間まで、スタバでのんびり珈琲タイム。

夕方以降は一人で駅周辺を散策。
デパートで最新のキッチン雑貨を見てブログネタを探したり(笑)、
無印で新商品をチェックしたり。
最後は「cafe&meal MIJI」(無印のカフェ)で、のんびり晩ご飯。
近隣にはない店舗なので、名古屋に来た時の定番のお楽しみコーズになっています。

自分ルールを持ち、SNS疲れにさようなら

いくつかのコミニュティを経て、自分なりのルールが出来上がっていきました。
周りの顔色に合わせることよりも、自分が心地よいと感じる関わり方にしてから必要以上に疲れることがなくなります。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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