【好きを仕事に!】WEBライターってどうやったらなれるの?私がライターなった経緯をいくつか紹介します

2023/04/06
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
サンキュ!STYLE以外のサイトでのライター経験を含めると、約8年ほどゆるゆるとライターとして発信をさせていただいています。

最近、「ライターってどうやったらなれるんですか?」「私でもライターになれますか?」といった質問をよく頂くようになりました。
在宅で仕事ができるライター業は主婦の方にもお勧めの仕事です。
今回はライターとしての案件を頂いた経験談をいくつか紹介します。

1.スカウト

最初にライターとして声をかけていただいたサイト様は、編集部の方からの連絡がきっかけでした。
「新規で暮らしのアイデアを発信するサイトを立ち上げるので、ライターとして片づけに関する記事を書きませんか?」と。
ライターは未経験でしたが書くくことは好きだったので、ライターさをさせていただくことにしました。
こちらでは月4本の契約で3年ほどお世話になりました。

どうやったらスカウトされるの?

ただ、待っていてもインフルエンサーでもない凡人にお声がかかる可能性は皆無です。
当時、私は個人で開設していたアメブロで毎日のように記事を更新していました。
そのブログ経由で連絡を頂いたので、自分が発信したいことを発信し続けることは大事かなと思います。

当時はブログがSNSの主流でしたが、今はインスタ、Twitter、YouTubeなど、より個性を出せるSNSがたくさんあるので、これと決めたSNSで発信し続てみるとよいと思います。

2.クラウドソーシングサイトで案件に応募

最近多いのがこの方法。
クラウドソーシングサイトとは、企業がインターネット上で不特定多数に業務を発注したい案件を集めたサイトです。
「クラウドワークス」などが代表的。

私も先日スカウトという形で案件を頂き、1件記事を納品させていただきました。
WEBライターに限らず様々なジャンルの案件があるので、興味のある方はクラウドソーシングサイトで探してみてはいかがでしょうか。

フリーランスに人気のクラウドソーシングサイト

私の周りでもこの手のサイトで案件を頂いている方が増えてきました。
ただ、残念なことに案件によっては報酬が割に合わないという声も時々聞かれます。
まず、案件に応募することも大事ですが、どんな案件を選ぶかは自己責任になります。
実際に仕事を受けた方の声などを参考に、信頼できそうな案件をえらぶことも大事かなと思います。

3.公募

私がサンキュ!STYLEライターになったきっかけが公募でした。
たまたまインスタかなにかで、3期生の公募を見たことがきっかけです。
ダメもとで応募してみました。

忘れかけていた頃に採用通知を頂き、画像のような感じになりました(笑)

公募で採用されるには?

実はこの質問が一番多い質問です。

「整理収納アドバイザー、ミニマリスト、シンプルライフ、片づけ」
これらのテーマで発信している人って、多いですよね。
発信したい人がいて飽和状態に近いジャンルを「レッドオーシャン」というのですが、そのレッドオーシャンで「自分にしかできないような発信はないか?」を考えました。
自分にしかできなさそうな発信=「強み」を見つけたら、それをPRポイントに書いて応募しました。

私の勝手な分析なので、実際の採用の決め手は編集部の方にしかわからないので参考まで。

好きなことを発信&仕事に出来ると楽しい

実際に案件を頂くのは難しいかもしれません。
それでも好きなことが仕事になるのは、楽しく続けられますし、自信にもつながります。
気になるものがあれば挑戦してみるものありだと思います。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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