【学び】旬の食材を生かした体に優しいランチ

2024/02/01
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片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

週末は学びとランチが同時に楽しめるイベントに参加していました。

和漢膳とは?

東洋医学の考え方をベースに、個々の体質に合わせて食材に栄養価の高い生薬を加えて作る料理です。
不調やバランスの崩れが早く整うと言われています。

和漢膳の説明

まず、座学から。
薬膳の基本的なことと、この時期の旬の野菜について学びました。

この時期ならではの食材を使った和漢膳ランチ

学びの後は、実際に和漢を取り入れたランチを頂きました。

豆乳スープ

豆乳のスープ。
台湾では朝食の定番メニューとして食すことも多いとか。

中に入っていたエビと混ざってほっこりとした味。
食べやすい一品でした。

デリ

この時期旬の野菜がふんだんに使われたデリ。
少しずつ、色々な味を頂けるのがよかったです。

グラタン

長芋のグラタン。

長芋は体によさそうなので積極的に取り入れたい食材。
けれどもあまりレパートリーがなく…。
今後のレシピの参考にもなりました。

ハンバーグ

メインはハンバーグ。
ひき肉とお豆腐が半々になっています。

お肉のみで出来たハンバーグに比べて重くなく、食感が軽くて食べやすい。
これは作り置きをしておきたい一品です。

雑穀米とスープ

主食は雑穀米とスープ。

スープはかぼちゃと玉ねぎ麹のみでち調理したもの。
ほっこりと暖かく体に優しい一品でした。

デザート

最後はデザートプレーとで〆。

和漢膳と聞くと難しいイメージでしたがそんなことはなく、
旬の食材をバランスよく食べるのがベストかなと思いました。

この時期は体冷やさないように注意しているので、
食事で冷えを予防したり、改善できたらいいなあと思います。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、暮らしのコツを発信中!

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