【防災】避難時に買っておけばよかったと後悔した物3つ
サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
2024年1月1日「令和6年能登半島地震」が発生しました。
私は富山県でも新潟寄りに住んでいるので、被害はそれほど大きくない地域でした。
それでも津波に影響があり、一時知的に避難所に避難をしていました。
これまでは大雪の影響で備蓄はするようになっていたものの、
防災に関しては用意できていなかったものがあり、
避難時に「買っておけばよかった…」と後悔した物も。
今回は実際の災害時に買っておけばよかったと、後悔したものを紹介します。
1.非常用トイレ
避難所について、まず心配になったのがトイレでした。
災害時の避難所ではトイレに列ができるのは当然のこと。
そういった時に慌てなくてもいようにトイレを準備しておけばよかったと思いました。
2.ラジオ
情報はスマホでも聞けるのですが、スマホだと充電に限界があります。
やはり、災害時はラジオがある方が便利だなと実感しました。
3.防寒具
今回はマイカーの中で暖を取っていたのですが、やはり車内はガソリンに限りがあります。
長時間になる場合はエンジンのオンオフをする必要があります。
その時に必要なのが防寒具。
今回は毛布を持っていたのですが、もっとコンパクトな寝袋があれば車内に常備できて安心かなと思いました。
防災に関する知識と準備
数年前の大雪で備蓄に関しては意識していましたが、
防災に関しては手薄だったと今回の地震で感じました。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター
汚部住人から片付けのプロになり10年越え。
無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
無印良品を使いたい無印ビギナー向けにおすすめ商品やレビューなどを発信中。