【防災】能登半島地震で「使ってなくてよかった!」と思ったキッチンの超定番アイテム
2024/02/07
整理収納アドバイザーのおだけみよです。
年始に「能登半島地震」が発生しました。
私の住んでいる地域も大きく揺れたのと同時に津波警報が発表され、
一時避難をしていました。
後で振り返った時に、「使ってなくてよかった」と思ったものがありました。
それはガスコンロ
今の賃貸に引っ越しした時に大きなガスコンロは必要ないかなと思い、試しに卓上コンロで調理をすることにしました。
プロパンガス代が高かったこともあり、ガス代の節約もかねて使い始めました。
震災時に「あっ、ガス〆なきゃ」と焦ったっけけど、使ってないので元栓は常時〆っぱなし。
「使ってなくてよかった」と、ホッとしました。
普段の調理は…
煮込み料理は手前の電気鍋で、炒め物は卓上コンロで行っています。
コンロが小さくなったので、掃除しやすくなり、汚れをさっと拭けるのも便利。
想像以上に使い勝手がよく気に入っています。
もちろん防災対策にも
ガスボンベがあればどこでも調理できるので、災害時にも役に立ちます。
我が家の場合、普段の調理用とは別に防災グッズとしてもう1台予備を持っています。
災害時は停電などで調理が出来なる可能性があります。
そういった時を想定して、1台持っていると安心です。
最近はこんなおしゃれなミニコンロもあります。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部屋住人から片づけのプロになり10年超え。
セミナー講師や片づけ作業サポートの他、
WEBライターとしてオンラインで片づけのコツを発信中。