【ラク家事】夏はラクをするのが一番!暮らしのプロが夏にしない家事4つ
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整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
本格的な暑さになってくるこの時期は、いつも以上に家事には体力を消耗しやすくなります。
暑いからこそ、家事を最小限にする工夫が必要です。
今回はこの時期にしないと決めている家事を紹介します。
1.時間がかかる調理
キッチンは家の中でも、より暑くなりやすい場所です。
夏は長時間煮込む料理やオーブンを使った料理は避け、短時間でできる料理を中心にしています。
火を使わなくてもできるマリネはこの季節の定番です。
また下茹ではレンジ、煮込みは電気鍋などを使用したりして、火を使う時間を減らすようにしています。
2. 模様替えや家具の移動
まとまった休みが多い時期ですが、重い家具を移動させる大規模な模様替えは体力を消耗してしまうので避けています。
模様替えが気になっても計画程度で留めておき、実行は涼しい季節になってから行っています。
筆者はちょうど2年前の夏に引っ越しをしました。
契約は初夏でしたが、実際に入居したのは夏の終わり。
暑い時期を避けて引っ越したのは正解だったと思います。
3. 庭仕事や屋外の掃除
屋外の掃除は寒くない時期にするのが理想なのですが、直射日光の下での庭仕事や屋外の掃除は一番体力を奪われるので避けています。
来客などでどうしても行いたい場合は涼しい朝や夕方に行うか、急がなくてもよければ秋に延期することを考えましょう。
4. 大掃除
室内と言っても、この時期は大掃除のような大規模な掃除はしていません。
汚れをためない程度にさっと拭き、大掃除は涼しくなってからにしてます。
できるだけ体力を消耗しないように意識するようにしています。
この時期は無理は禁物
夏季休暇でまとまった時間が取れるので、ついあれこれしたくなりますが、暑さに体力を消耗する時期なので、無理は禁物です。
無理なく効率的に家事をこなすことで、快適に夏を過ごす工夫が大事です。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部屋住人から片づけのプロになり10年超え。
セミナー講師や片づけ作業サポートの他、
WEBライターとしてオンラインで片づけのコツを発信中。