自分に似合う服だけ残したい!パーソナルカラー診断を参考に【クローゼット整理】をしてみました
片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
春らしい気候になってきて、厚手の冬物を仕舞おうかなと思う時期になってきました。
この時期は春先に着る薄手の長袖などを整理するのによい時期です。
衣類の整理ってどれを残すか迷いますよね!?
そこで、似合う色を残したいと思い、パーソナルカラーをチェックしてもらいました。
パーソナルカラーとは?
パーソナルカラーの分け方
パーソナルカラーの診断では色相(肌の色)2種類、明度・彩度・清濁により4種類のカラーグループに分かれます。
色相…イエローベース/ブルーベース
カラー…スプリング/サマー/オータム/ウインター
カラーチェックはドレープと言う布を当てながら診断してもらいました。
微妙な違いを考慮して慎重に確認して頂きました。
わたしに似合う色は「ウィンターカラー」
診断の結果、私はブルーベースのウィンターカラーということがわかりました。
ブルーベース…全ての色に青色を加えた色
ウィンター…原色に近い色または原色
最後にウインターカラーの中でも、より似合うとされるベストカラーも診断して頂きました。
私のベストカラーはパステル系の明るい色。
実はこれまで着たことがない色ばかり。
洋服の選択って色で悩んでしまって、「似合う」「似合わない」を思い込みで失敗し手ばかりなので、プロのアドバイスは大切だと実感しました。
これから購入する際の目安にします。
パーソナルカラーを参考に手放す衣類を選別しました!
手放すのは好きなテイストの服ばかり。
デザインや色は気に入っていましたが、着てみるとどこか野暮ったさを感じることも多かった色。
でもなんとなく「好きなティスト」ということで、あまり着ないけど手放せなかったモノばかり。
手放しのいいきっかっけになりました。
コツは一気に手放さないこと
私のように今まで着ていた色が似合わず、予想外の色が似あうと判断されることも多々あるかと思います。
そんな場合は一気に手放さず最小限だけ残して、後は購入のたびに少しづつ入れ替えていくと
「捨てすぎて失敗」を防げます。
最後に…
今回の記事は下記のリンク先を参考に作成しました。
カラー診断中の画像は許可を得たものを使用しています。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦から片付けのプロに。
地方新聞ミニコミ誌にて2年間片づけのコツを連載。
サンキュ!STYLEでは片づけ、掃除、料理など、家事がラクになるコツを発信中!
パーソナルカラーとは、持って生まれたボディーカラー(肌の色、瞳の色、髪の色など)を元に個人(Personal)に似合う色(Color)を診断する手法です。 (中略) また、パーソナルカラーは「ピンクが似合う」「青が似合う」と判断をするものではなく、例えば、ピンクならどんなピンクが似合うのかを診断するものです。ピンクには、「ベビーピンク」「ピーチピンク」「サーモンピンク」「フューシャピンク」「ローズピンク」などがありますが、どのピンクがその方をキレイに見せるかを診断するものです。