リサイクル

じつは手軽にできちゃいます!毎日の暮らしに取り入れられるエコな習慣3つ

2023/12/23
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片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

先日、同じサンキュ!STYLEライターのdanngoさんのインスタライブにお邪魔しました。
テーマは「プラスチックリサイクル」

SDGSや脱プラなんて言葉をよく聞くようになりましたが、実践するのはなんだか難しそう?
いえいえ、実は毎日の暮らしの中でも手軽に「プラスチックリサイクル」や「脱プラ」は取り入れられます。

今回はすぐに始められるエコな習慣を紹介します。

1.無印良品の「プラスチック回収」に不要になったアイテムを出す

無印良品の衣類リサイクルはご存じの方も多いと思います。
実は衣類の他にプラスチック回収も行っています。

プラスチックボトル

化粧水

対象アイテム
化粧水/乳液/導入化粧液全シリーズのPETボトル(50mLは対象外)
自分で詰める水のボトル

プラスチック収納

収納ケース

対象アイテム
無印良品のポリプロピレン/ポリエチレン収納

回収方法は?

各店舗に専用の回収スペースが設置されているので、そちらに持ち込みます。

2.マクドナルドのハッピーセットのおもちゃも店頭回収へ

ハッピーセット

お子さんにとっては身近なマクドナルドのハッピーゼット。
不要になったおもちゃを店頭で回収しています。

緑のトレイ

回収されたおもちゃは、こんな可愛いトレーになって店頭に戻ってきます。

よく見ると、「ハッピーセットのおもちゃからうまれたよ」と書いてあります。
お店でこのトレイが出てきたら、トレイマットを外してチェックしてみてくださいね。

3.包装や梱包を断る

バツ

レジ袋などの買い物時の包装などを断り、エコバッグなどで代用。
断ることで家に入ってこないので、回収などに出す手間も減らせます。
実は一番簡単に出来て、無駄がないのがこの方法です。


エコバッグ

身近で出来ることから始めよう

SDGSやエコと聞くとなんだか難しく感じますよね。
けれども、見方を変えると身近で出来ることも多いです。
少しづつ出来ることから取り入れると、自分にも環境にも優しい暮らしができます。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、暮らしのコツを発信中!

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