くつろぐ女性

毎日が充実!自分時間を楽しむヒントとアイデア

2024/12/07
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片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。


ここ数年で、子どもたちの手が離れ自分の時間が多くなってきました。
ついこの間まではひとり時間は憧れでしたが、いざとなると空いた時間を「自分の為に何に使うか?」最初は戸惑いました。
この記事では自分時間ができた時の「暮らしの楽しみ方」を紹介します。

1.美容院で丁寧にヘアケアをしてみる

美容院

子育て真っ最中でも、美容院は唯一ひとり時間を満喫できる場所でした。

これまではカットやカラーのみが精一杯でしたが、時間に余裕ができてからはヘアケアなどでも利用することが多くなりました。

美容院

美容院はカフェっぽいデザインのお店も多く、ヘアケア以外も楽しめます。
普段読まないような雑誌を片手に、丁寧にトリートメントしてもらって、非日常感を満喫できます。

2.お気に入りのカフェを見つける

カフェ

カフェもまた自分時間を気軽に楽しめる場所のひとつです。
チェーン店のカフェが多いのですが、おすすめは地元にしかないようなお店。

カフェ
カフェ

筆者のお気に入りは、友人がオーナーをしている古民家を改造したカフェ。
おばあちゃん家に帰ってきたような、ほっとできる空間が人気です。

カレー

ランチはカレーのみですが、月替りなので毎月違う味を楽しめます。
自分では手の込んだカレーを作らないので、月に一度のお楽しみとなっています。
お気に入りのカフェがあると気分転換も気軽にできるので、仕事ばかりで息がつまりそうになるといったストレスも回避できます。

3.推し活

ライブ

人気の推し活、アイドルだけでなく、インスタグラマー、YouTuberなど、見つけ方は様々です。

最近の推しは大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇役で人気の塩野瑛久さん。
顔立ちが好みにドンピシャ。
仕事の合間に動画など見るのが密かな楽しみです。

「第三の場所」があると暮らしに楽しみが生まれる!

家や職場以外の自分の居場所は「第三の場所」と言われます。
こういった場所をいくつか持っておくと、毎日が充実します。

中でも、カフェや美容院は生活の延長線上にあり、見つけやすい場所でもあります。
一人の時間や毎日の暮らしに華を添える第三の場所を見つけておくと、毎日の暮らしをより楽しむことができます。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部屋住人から片づけのプロになり10年超え。
セミナー講師や片づけ作業サポートの他、
WEBライターとしてオンラインで片づけのコツを発信中。


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