【物の捨て方】夏に悩みがちな花火の処分方法は?
2022/07/04
片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
この時期になると、片づけでよく出てくる物のひとつが残った花火。
中にはお子さんが大きくなってすっかり忘れていて、数年経っている場合も。
片づけのサポートでもよく見かける初夏あるあるです。
そして、「捨て方がわからない」とよく言われるアイテムのひとつです。
今回は残った花火の処分方法を紹介します。
花火ってゴミとして回収してもらえるの?
花火は自治体のゴミ分別の仕方を見ても回収してもらえるか、もらえないのか…
イマイチわからなかったのです。
そこで居住している自治体に問い合わせをしてみました。
事前準備はこれだけでOK!
「火薬が使えなくなるよう1日程(バケツなどで)水につけます。
それから乾かして可燃ゴミとしてお出しください」
とのことでした。
ちなみにこれは家庭用の小さい花火の場合。
打ち上げ用の大きいものは引き取り不可になるものが多いので、確認が必要です。
自治体によって回収方法が違う場合も…
ゴミの分別や処分の仕方は自治体によって違うこともあります。
迷ったときは、お住いの自治体に問い合わせてみてくださいね。
今月号のサンキュ!でも・・・
別冊付録にて、「捨て方」大特集!
読者や片づけのプロの捨て方を大公開。
この夏の片づけに迷った時は、ぜひ参考にしてくださいね。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦から片付けのプロに。
個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。
サンキュ!STYLEでは片づけ、掃除、料理など、家事がラクになるコツを発信中!