【失敗する収納】片づけのプロがSNSと同じ収納にしてもうまくいかない理由を解説!

2022/07/21
  • 片づけ、家事、料理、私らしい暮らし作りのコツを発信。無印良品好きで5年間のスタッフ経験有。 もっと見る>>

片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。

「SNSで紹介されていた収納と同じものを揃えたのにうまく片づかない」
片づけの相談で意外に多いお悩みです。

SNSの実例は「その通りにすれば片づく!」と思ってしまいます。
でもうまくいかない人が多いのも事実です。
今回はSNSの収納をマネしてもうまくいかない理由を解説します。

SNSで映える収納は実は片づけ上手さん向き

SNSで映える収納の共通点は「見た目が綺麗なこと」

・中が見えないように隠す
・収納用品の色や形を揃える
・ごちゃつかないように細かく仕切る

当たり前ですが、スッキリ綺麗に見えるので、その美しさに視線が奪われます。

見た目が綺麗な収納の盲点

見た目が綺麗な収納は中身を隠すことが多いです。
その為、パッと見た時に中身がわかるように工夫することが大事です。
「ラベリングなどで中身をわかりやすくする」のはもちろん、中がごちゃつかないような工夫も大事です。
中が見えないからとぽいぽい無造作に入れてしまうと、次に使いたい時にさっと取り出せなくなる原因になります。

中身を隠す収納は、管理することが上手くないとお勧めはできません。
実は収納上手さんに向いている収納です。

中身が分からなくなるから「隠さない」

見た目が綺麗でも、「使いたい時にさっと出せない」「使い終わったときにサッと戻せない」
これでは収納として活用できているとは言えない状態です。
隠してわからなくなるくらいなら、思い切って隠すのをやめてしまいましょう。

我が家のキッチン収納です。
よく使う道具は吊り戸棚に入れずに、届きやすい吊戸棚下に見える形で収納しています。

収納で大事なことは「使いやすく、維持できる収納」

片づけいた状態を維持できなければ、収納として機能しているとは言えない状態です。
使いやすい収納は小さいイライラを解消でき、毎日の暮らしが快適になります。
収納で大事なことは隠すことより「使いやすく、維持できる」状態です。

片づかないときは、思い切って隠すのをやめること。
使い勝手がぐっと上がり快適な収納に近づきます。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦から片付けのプロに。
個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。
サンキュ!STYLEでは片づけ、掃除、料理など、家事がラクになるコツを発信中!

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