物を手放すだけではスッキリしない!【成功する片づけ】に必要な事2つ

2022/11/17
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

片づけのプロ・ライフオーガナイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

「物を手放せません」
「とにかく物を減らしたいです」
片づけで一番多い悩みが「物を減らすこと」に関する相談です。

一方で、
「減らしたのにすっきりしない」
「物が少なくなったはずなのに、いつの間にか元に戻っている」

このような相談も多いです。

実は物を減らすだけではスッキリしないことの方が多いです。
今回は片づけを成功させるために必要な事を紹介します。

1.物を手放すとどんな暮らしが待っているをか考える

「とにかく物を減らしたいです」
「捨てられなくて悩んでいます」

片づけというと、「まず手放す(捨てる)」
こう思い込んでいるか方が多いです。
確かに、物を整理する過程で結果的に「手放す(捨てる)」ことがあります。
けれども、物を多く手放せはいいということではありません。

大事なことは「物を手放した後の暮らし」
・今ある物がなくなったらどんな気持ちになるか
・反対に手放してしまったら困らないか

片づけに失敗する人は、勢いに任せて捨ててしまい後悔することが多いです。
あれこれ手放す前に、ひとつひとつしっかり考えてみましょう。

2.物をどれくらい持つか決めておく

手放して、「はい終了!」
このように考える方が多いのですが、手放した後の基準を決めることが大事です

洋服なら、「トップスは〇枚」「このスペースに掛かるだけ」「引き出し〇段分」
おもちゃなら「ケース〇ケース分」「おもちゃ箱〇個分」
ストック品ななら「〇個まで」

どのくらいの量を持つのかをしっかり決めておきましょう。
目安があれば、溢れそうになる前に対処することができるようになります。
その結果、すっきりした部屋を維持できるようになります。

捨てることよりも、自分が快適に暮らせる基準に目を向ける

片づけというと、「一日に〇個」「ゴミ袋〇袋」など、手放す量に注目することが多いです。
手放すものが多いと、一時的にスッキリすることはできます。
けれども、その状態をずっと維持することが困難で、元に戻ることが多いです。

手放す量よりも大事なことは、「自分が快適に暮らせる量」を把握しておくこと。
きちんと管理できれば、多少物が多くても快適に暮らせます。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
2013年、ライフオーガナイザー1級を取得し、汚部屋主婦から片づけのプロに。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。

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