こんな時代だからこそ意識したい「ゴミを減らす暮らし方」

2022/11/18
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片づけのプロ・ライフオーガナイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

先日、ニュースで「金継ぎ」が注目されていると紹介されていました。
金継ぎとはお皿などの割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法。

本来は使えなくて捨てられるものを再利用や修正で無駄なく使う仕組み。
暮らしの中に積極的に取り入れていきたいと思っています。
先日、参加したマルシェイベントで気になった、これからの暮らしにぜひ取り入れていきたい仕組みを紹介します。

使い切れない食品を次の人にバトンタッチ!「フードドライブ」

今回の一番の目的はこちら。

「フードドライブ」とは、家庭で眠っている食品を、地域の社会福祉協議会、母子家庭、子ども食堂といった、必要としている家庭や団体へ繋ぐ仕組み。
今回は地元の高校の家庭クラブの皆さんが実施されていました。

この日はあいにくの雨でしたが、コンテナにはたくさん食品が寄付されていました。

寄附の御礼ということでこちらを頂きました。

この袋は高校の印刷室で出た印刷用紙の包装紙を利用した物。
捨てられることが多い物を再利用して作られました。

こういった、取組みっていいですね。
早速、この袋の活用方法を考えたいと思います。

着られなくなった洋服が素敵に生まれ変わる「藍染」

今一番気になるのが「藍染」
イベントでは画像の切れ端を使ったワークショップが開催されていました。

昔から藍で染めた生地や衣類には抗菌・防虫・保温などのさまざまな効果があるとされており、人々の暮らしを身近で支えてきました。そんな藍染めも化学染料の登場により、衰退の一途を辿っていました。しかし近年、人々の地球環境に対する意識が高まったことや、天然染料が持つチカラが再認識されたことにより、再び関心を集めています。

数年前、シミがついて泣く泣くお気に入りのワンピースを処分したことが…
そのあとに「藍染」のことを知りました。

片づけのサポートでも何度も「着たくても着られない思い入れがある服」が何度も出てきました。
そのような服が生まれ変わり、また愛用できるようになる「藍染」
近々体験してみたいと思いました。

ゴミが少なくなる「物を循環させる」仕組み

「物を循環させる」ということを意識すると、ごみとして出る物が自然と少なくなります。
物価が高くなったり、資源が手に入りにくくなている昨今。
「循環」を暮らしの中で意識して、無駄になるものを減らしていけたらと思います。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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