【キッチン収納】家事効率が大幅UP !壁面を活かした家事がテキパキできる収納3選

2022/08/18
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片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。

キッチンでデッドスペースになりがちな場所のひとつが壁面です。
ですが壁面は収納に利用すると家事の効率がぐっと上がります。

今回は家事効率を上げる壁面を活かした収納を紹介します。

エコバッグはキッチンや玄関の出入り口へ

買い物のたびに必要な「エコバッグ」
うっかり忘れることはありませんか?

キッチンや玄関の出入り口に吊るして収納。
いつも目に付く場所にかかっているのでうっかり忘れることがなくります。
帰宅後もすぐにひっかけて戻せます。
適当な場所にちょい置きすることがなくなり、次に買い物に出る時もさっと手に取って出かけることができます。

よく使う調味料やツールは見せながら機能的に収納

調理中、毎回使う調味料やキッチンツール類。
壁面を利用して収納すると、調理中にさっと出せてすぐに戻せてます。

調味料容器やツールのデザインを統一すると見た目も印象も綺麗になり、機能的で映える収納になります。

布きんは吊るすことで干しながら収納できる

食器拭きや台拭きに使う「ふきん」
これも毎回使うキッチンの必需品です。
シンク下の扉などを利用してクリップなどで吊るせば、「干す」ことも出来一石二鳥です。

収納は壁面を活用すると家事効率がぐっと上がる!

家事効率を上げるコツは「使う物が出し入れしやすい収納」です。
壁面や扉裏はデッドスペースになりがちなのですが、実は活用度が高い収納スペースです。
コツは「戻しやすい」ということを意識すること。
出してもすぐ戻せないと物が散らかる原因になります。
サッと戻せる収納はリバウンドを防ぎ、家事の効率をぐっと上げてくれます。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

ライフオーガナイザー。
2013年、ライフオーガナイザー1級を取得し、汚部屋主婦から片づけのプロに。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。

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