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【G対策】ゴキブリを15年以上見てない元汚部屋住人がしないこと3つ

2024/05/21
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整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

元汚部屋暮住人だった筆者は、初夏を迎えるこの時季からゴキブリにおびえてビクビク暮らしていました。
汚部屋を卒業して15年以上、かつてビクビク過ごしてきたのが嘘のように、最後に見たのがいつだったか思い出せないくらいになっていました。

今回は筆者がゴキブリを寄せつけないためにやらないことを3つをご紹介します。

1.ダンボールを収納に使う

ダンボール

通販などで使われる段ボールは、ちょうどよい大きさが多くつい収納に使いたくなりますよね。
けれども、これはゴキブリを住み着かせてしまうNG収納。
段ボールはゴキブリには心地よく、そこが住みかとなるそうです。
段ボールは家の中に長く置きっぱなしにせず、出来るだけ早く回収所などに出して処分しています。

2.生ごみを放置する

生ごみ

三角コーナーや排水口ネットなど、生ごみが溜まっている場所をそのままにしておくのはNG。
晩ご飯のあとに忘れず処理しましょう。
ごみとしてごみ箱に入れたら、臭いが漏れないようにごみ箱の蓋も忘れないように閉めましょう。

3.キッチンを汚れたままにしている

三角コーナーに限らず、キッチンはゴキブリの餌の宝庫。
就寝前に掃除し忘れたりしていないか確認をしています。
特にシンク周りやレンジ回りは食べ物や油の汚れが付きやすいので、気になる場所はさっと拭いたりもしています。

特に油汚れには要注意!

汚部屋時代はコンロ周りや壁面など、何日も油汚れを放置していました。
油汚れは時間が経てば経つほど、汚れがこびりついて落ちにくくなります。
油汚れは使ったあとにさっと拭くのがベスト。
まだコンロの温かさがほんのり残っているので、水だけでも十分きれいに落ちます。

キッチンは餌の宝庫!

キッチンは食材はもちろん生ごみや油汚れも餌になるので、ゴキブリにとって餌の宝庫です。
些細なことですが、「餌になるものを放置しない」これが一番のゴキブリ対策になりました。

どれも今すぐできてひとつでも習慣化すると夏の遭遇率が下がりますので、ぜひ取り入れてみてください。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部屋住人から片づけのプロになり10年超え。
セミナー講師や片づけ作業サポートの他、
WEBライターとしてオンラインで片づけのコツを発信中。


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