【節約】実は損してた!?「やめること」で食費削減に繋がった節約テク

2022/10/11
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

今月からペットボトルの飲料やビール、コーヒー、調味料、ハムや乳製品など、毎日の食卓に欠かせない食材の値上がりが止まりません。
とは言え、上がった分収入が増えるわけではないので、財布の紐を締めたいところ。
色々な節約テクを試したくなりますが、やることが多くなると意外と無駄が生まれる事も。
今回は「やめること」で無駄が減り食費削減に繋がった節約テクを紹介します。

1.つくりおき

用意しておくと食事の準備がラクになると人気のつくりおき。
私も以前は時短と節約になると思って、作り置きを数種類常備していました。
だけれど、同じ副菜は飽きることも多く、かえって無駄にすることも。
それで作り置きはやめて、その日に食べる量を目安に作るようにしました。

これで、ぐっと無駄が無くなり無駄なことをした…と罪悪感に囚われることが減り快適になりました。

2.スーパーのはしご

以前は特売品を狙ってスーパーをはしごしていました。
けれども、住んでいる地区はスーパーとスーパーが近いようで、車で数分と離れていいます。
その為、移動の時間やガソリン代を考慮したら、無駄になることが多いのではないかと考えました。

スーパーをはしごすることで他のお得商品なども目に留まることが多く、食材を無駄に買うことも多々ありました。
やめることで、無駄買いを減らすことに繋がりました。

3.献立を作る事

元々、計画的に行動するのが苦手な私。
特売品に合わせて献立を作っても、違う物作ってしまったり、疲れると手を抜いたり、計画が崩れることが多々ありました。

そこで、献立を作るのはやめました
よく買って使い切れる食材を中心に買い、その都度冷蔵庫にある物でご飯を作るようにしました。
無駄がなくなり生ごみが減り、この方法が一番食品ロス削減に一番効果がありました。

自分に合う方法をトライ&エラーで見つける

節約の定番と言っても、自分のライフスタイルには合わないこともあります。
無駄が多いなーと感じたら、やめてみることも大事です。
トライ&エラーを繰り返すことで、自分に合う方法が分かることも多いです。

この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
片付けのプロの傍ら、料理好きが高じて富山県公式サルベージサポーターとして、家庭の食品ロスを削減するアイデアを2年間提供。
現在も引き続き個人で食品ロスや冷蔵庫収納に関するアイデアを発信中。
サンキュ!STYLEでは片づけ、家事、キッチン雑貨など、家事全般のコツを発信中!

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