【時短家事】わたしが「時短」にこだわる理由とすぐに実践できる時短家事

2022/10/13
  • 「頑張りすぎず、心に余白を」がモットー。楽で効率の良い家事や掃除、収納術、家のあれこれを試行錯誤中。 もっと見る>>

こんにちは。
現在第一子妊娠中、時短家事コーディネーター&整理収納アドバイザーのさくぽんです。「頑張りすぎない生活」をモットーに心と身体に余白のある生活を目指して暮らしています。

今回は心と身体に余白をつくる上でも土台となる「時短」についてお話させていただきます。

時短する理由

「時短家事」「時短料理」「時短グッズ」、、、最近は「時短」とつく言葉がたくさんありますが、みなさんは何のために「時短」をしていますか?あるいは何のために「時短」したいと思いますか?

私が生活する上で「時短」にこだわる理由と実践している時短家事をいくつかご紹介します。

時短にこだわる理由1)せっかち&面倒くさがり

まず、第一にそもそもの性格がせっかちで面倒くさがりです。できるだけ早く終わらせたい、やらなくていいことはしたくない、短く済ませられるのであれば極力短く済ませたいという気持ちが常にあるので、自然と「時短」を意識しています。

時短にこだわる理由2)効率重視

これはせっかち&面倒くさがりという性格にも繋がりますが、家事に限らず極力無駄な動きをしたくないので同時にできる作業は同時に行い、同じ場所で行えることはまとめて済ませたいという意識が昔から強い気がします。

家の中でも外でも効率の良い方法を無意識に考えていて、用事は1回で済ませられるように、そして最短ルートを常に頭で考えています。

時短にこだわる理由3)心に余裕をつくりたい

家事や仕事、育児をしていると時間に追われることは当たり前ですが、時間に追われると余裕がなくなり、自分自身焦ってしまい失敗したり忘れ物をしたりしてしまいます。

私自身「失敗」や「忘れ物」、「時間ギリギリ」に人一倍動揺してしまうので極力心の動揺を減らすためにも、時短をすることで時間と心に余裕をつくっています。

時短にこだわる理由4)家事の時間を減らしてフリータイムがほしい

夫婦の時間、自分の時間、家族のための時間など自分が使いたいように使えるフリータイムをたくさんつくりたいのでできるだけ家事にかける時間は減らしたい。これが短時間でもあるのとないのとでは心の余裕もまったく違います。

時短にこだわる理由5)負担を減らしたい

身体を動かすのは好きだけど、体力がなくなっているのも現実。子どもを産んだ後、そして数年後は、、、と考えると恐ろしい…。動ける今のうちからできるだけ体の負担を減らせる家事の仕組みをつくりたいと企んでいます。


運動がてらの掃除と思えばそれもありですが、それなら日々の家事の負担や時間を減らし、ウォーキングの時間やヨガをする時間を確保した方が賢い時間の使い方な気がします。

わたしの時短家事

1)ながら掃除・ながら家事

カラダをフル活用して同時にできることは同時に済ませます。
例)歯磨きしながら掃除機がけ、テレビを観ながら洗濯物たたみ

2)ついで掃除

使った後は必ずついでにお掃除。サッとお掃除すれば「掃除のためのまとまった時間」をかける必要がありません。
例)食器洗いついでにシンク&コンロ掃除、夜の歯磨きついでに洗面台掃除

3)まとめて調理&保存で時短調理

 毎日つくる汁物用の具材はまとめてカットして冷凍保存。食材をカットする際は翌日以降の分もまとめてカットして保存。茹でる時にもまとめて茹でれば時短はもちろん節約にも。毎食の準備でカットするよりも断然調理時間を短縮できます。

4)洗濯機のコースをうまく使い分ける

通常コースやおまかせコースだけでなく、「メモリーコース」や「スピードコース」「おしゃれ着コース」など洗うモノや季節によってコースの使い分けや、各工程(洗い、すすぎ、脱水)の時間を調整することで洗濯の時間を短縮し効率よく洗濯することができます。

自分に合った時短家事を

ちょっとの工夫で家事時間は簡単に短縮できます。だからこそ何のために時短をしたいのか、家事のどの部分で困っていて時間をカットしたいのかをはっきりさせておくと、自分に合った時短家事の方法を探すヒントにもなります♪


この記事を書いたのは…さくぽん
整理収納アドバイザー、クリンネスト、家事代行として活動中。
頑張りすぎない余白のある生活づくりを目指す主婦。

整理収納アドバイザー1級|クリンネスト1級
時短家事コーディネーターExpert|家事代行
サンキュ!STYLEライター

計算中