1つ2役の”優秀アイテム”でお風呂場から消えたもの
こんにちは。
サンキュ!styleライターのはるさんです。
ゆとり暮らしデザイナーとして、自分らしくゆとり暮らしを送る方法を「時短家事」と「整理収納」の視点からお届けしています。
今回は、”家事シェア”にもつながり、家事を減らすこともできた、お風呂場アイテムの実例をご紹介いたします。
消えたアイテムとは!?
毎日使っているお家が大半だと思うアイテム。我が家のお風呂場から、そんなごく身近なアイテムが姿を消しました。そのアイテムとは…?
『お風呂洗い用洗剤』です。
お風呂洗い用洗剤を購入しなくなって約2年。あった方がよかったな~と思ったことは1度もありません。
洗剤を手放した代わりに…
洗剤を手放すきっかけとなったのは、この『アクリルスポンジ』との出会いでした。ダイソーやセリアでも手に入ったり、家でも毛糸で簡単に作ることができます。これが1つ2役、洗剤いらずで汚れを落とす、画期的なスポンジだったのです。
このスポンジは食器洗いスポンジコーナーに陳列されており、サイズも一般的な食器洗いスポンジサイズ。だから子どもの手にも握りやすく”家事シェア”にもつながり、重宝しています。我が家では食器洗いもこのスポンジなので、在庫管理の種類が減るのも魅力的です。
気になっていたことが全部消えた!
浴槽を洗った後、洗剤をきちんと流せていなかった。そんな経験ありませんか?
私自身が子どもの頃、これで何度も失敗をしました。我が家にとって、子どもたちは頼りになる家事の担い手!完全にお任せするためには、子どもにも大人にも負担が少なく、そして機嫌よくこなすことができるかが重要なんです。
そしてもう一つ、子どもたちが浴槽を洗ってくれたあと、身体に洗剤がついたままではないのか、という心配もありました。アクリルスポンジを取り入れることで、浴槽内の洗剤の流し損ねも身体についたままになる心配もなくなったのです。
思い込みを手放すと家事も減る。
浴槽掃除に洗剤いらず!以前はそんなこと考えもしませんでしたが、それも今では我が家の当たり前になっています。「もしかしてこれ要らないのかも!?」「代用できるかも⁉」そういう視点でとらえるようになって、在庫管理するものが減りました。こうやって小さいながらに家事は減らすことができるのです。手放していい家事は手放し、ゆとり時間を作っていきましょう!
この記事を書いたのは・・・はるさん
ゆとり暮らしデザイナー。『時短家事』と『整理収納』を通して、自分らしくを大切にしながら、暮らしの質、幸せの質を高めるための発信をしています。