【快適生活】キッチンに置いて正解!収納場所を変えるだけで劇的スムーズな暮らしへ

2023/01/08
  • 時短家事・整理収納のプロ&2児のママ。生活に追われていた日々を、ゆとりある暮らしへと大改革しました! もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
がんばるママやめた!私『ごきげん』でいたいから♪をテーマに、ママがごきげんに暮らすためのヒントを発信している時短家事コーディネーター(R)です。

今回は、キッチンに置くことで暮らしをスムーズにしてくれた物たちのお話です。

使う場所に使う物を!

キッチンに置くことで、取りに行く手間が省けたり、後回しにすることが減り、暮らしがスムーズになったと感じる物があります。
収納の鉄則『使う場所に使う物を置く』を意識することで、こんなにスムーズに暮らしが回るんだな、と改めて感じることができた物を3つご紹介します。

1、子どもの歯ブラシ

洗面所から移動してきました。
歯磨きは洗面所に置くものと思っていたのでそうしていたのですが、子どもの場合、仕上げ磨きはリビングですることが多く、そのあとのうがいもキッチンですることがほとんどでした。
そこでキッチンの子どもたちにも手が届く引き出しに、収納することにしました。取りに行ったりする手間もなくなり、劇的にスムーズになりました!

2、ハンドクリーム

リビング側の引き出しから移動してきました。
食器洗いや手洗いの後に使おうと思っていても、少し距離があるとつい後回しになっていました。
そこでキッチンのシンク横の引き出しに『ポンッ』と入れておくことで、手洗い後にそのまま手に取ることができ、とても重宝しています。

3、うがい薬

ハンドクリームと同じく、リビング側に引き出しから移動してきた物。
『うがい薬=薬箱』
そんな思い込みがあり、他のお薬と一緒に保管していました。
でもよく考えると、うがいをするのは洗面所やキッチンの水回り。使うたびに取りに行って戻す作業は手間だなと気づき、キッチン横の引き出しに移動させました。そうすることで、さっと手に取ることができ、うがい薬でうがいする頻度が確実に増えました。乾燥しがちな冬にはとってもいいですね!

どこにあってもいいんです

本来そこにあるべき物でなくても、使う場所ならばどこにあってもいいんです!自分たちが1番よく使う場所に置くことで、小さなストレスを減らすことができ、暮らしがスムーズに快適になることを実感いただけるはずです!

この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーター(R)。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放しごきげんに暮らすためのヒントを発信しています!

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