【5選】前向きに諦めた!食事作りの考え方を変えるだけで心軽やかな毎日へ
こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
がんばるママやめた!私『ごきげん』でいたいから♪をテーマに、ママがごきげんに暮らすためのヒントを発信している時短家事コーディネーター(R)です。
今日は、ごきげんに暮らしために前向きに諦めた食事作りの考え方についてです。
諦めるって悪くない
『諦める』って前向きにとらえてもいいと思うんです。投げ出す、逃げるなど消極的な意味をイメージしやすい言葉ですが、子育てが始まり仕事も家事もとなり、キャパオーバーになったとき、負担だと感じていた【食事作り】について、前向きに諦めをすることでとっても暮らしがよくなりました。
その時に、前向きに諦めた考え方5つをご紹介します!
1、晩御飯は豪華であること
晩御飯って3食の中で1番豪華であるものという考え。でも晩御飯の後は、寝るだけと考えれば、豪華である必要はなし。誕生日などのイベントの日は、夜ご飯を豪華にしています。
2、一汁三菜を用意すること
バランスを考えると理想的ですが、これに縛られすぎて苦しくなるのは本末転倒。ひとつの基準としてとらえ、汁物にたくさん放り込んじゃおう!など前向きに食事作りをしています。
3、苦手なメニューを頑張って作ること
苦手なメニューを作ることは、正直負担です。家族のためと頑張った時期もありましたが、諦めました。そんなメニューは外食の楽しみとして、とっています。
4、毎日違うメニューを作ること
月に複数回、同じメニューであってもOK!
以前は、重ならないように献立を考えていましたが、負担に感じたので諦めました。同じメニューを出しても、家族は食べてくれ、それがいけないと思っていたのは私だったことに気が付きました。
5、毎食ご飯を作ること
朝昼晩、3度の食事のたびにご飯を作っていたのですが、1日中食事作りに追われていました。
カレー、おでん、肉じゃがなどはあえてたくさん作ることで、食事作りの億劫に感じることが減り、アレンジレシピを楽しめています。
前向きな諦めでごきげんに過ごそう!
全部のことを頑張らなくてもいいんです。苦手なことは『前向きな諦め』をすることで、心が軽くさせてくれます。
無理しているな、頑張りすぎているな、しんどいな、そう感じていることがあれば『前向きに諦めてみる』のはいかがでしょうか。
この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーター(R)。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放しごきげんに暮らすためのヒントを発信しています!