【夏休みごはん】我が家の新定番そうめんレシピ
日々、家事の効率化を研究するサンキュ!styleライター、4姉妹ママで時短家事コーディネーターのみきえみです。
今回は今年から定番化された【夏休みごはん】をご紹介します。
夏休みは平日も休日も関係なく、昼ご飯に悩むこと多くなりますよね。
暑いし、簡単に済ませたいとついつい麺類にしようとすると、子どもたちからブーイングをされたり。
1日中、家族の料理に頭を悩ませることもあると思います。
マンネリになりがちな麺レシピの1つをご紹介します。
マンネリ打破!冷や汁風ぶっかけそうめん
非常食としてストックしているさばの味噌煮の缶詰を使って作ります。
作り方はとても簡単。
ゆでたそうめんの上に、さばの味噌煮と薄切りしたキュウリを乗せて、麺つゆをかけるだけ。
味噌煮缶の汁も一緒にかけて食べるとより一層冷や汁風に近づきます。
ごまやシソ、キムチなどで味の変化を楽しむのも好評でした。
非常食でストックしていたさば缶の使い方を考える
我が家では日常的にさば缶を非常用としてストックしているのですが、そのままで食べることしか考えつきませんでした。
しかし、この食べ方をするようになってからはただの非常食ではなく日常的に回る(ローリングストック)になったので非常食としての消費期限を考えなくてよくなりました。まさに一石二鳥です。
おかわりが止まらない
作り方はとても簡単なのに、子どもにも大人にも大好評のさば缶の冷や汁風ぶっかけそうめん。
材料にも火を通すことが少ない(そうめんをゆでることくらい)なので、盛り付けも家族に手伝ってもらうことで家事シェアにもつながります。
毎回、多めにゆでて残りがちなそうめんもおかわりであっという間になくなってしまいます。
「このそうめんなら飽きないかも」と子どもや夫からも太鼓判を押されました。
我が家の新定番そうめんレシピのご紹介でした。
暑い夏だからこそ簡単にできるレシピで夏休み乗り切りましょう。