【私が手放した家事】洗濯をたたむこと
時短家事コーディネーターのみきえみです。
今日は家族6人の洗濯物事情をお話ししていきたいと思います。
家族6人ともなれば、洗濯物も山の如し。
毎日、洗濯物を干したり畳んだりするのに時間がかかります。
子ども達全員が体育の日なんかは本当に大変です。
我が家は夜洗濯派。干すのは朝派です。
寝ている間に洗濯は終わらせて、起きてから干す。
お風呂から上がったタイミングでタイマーをセットします。
ネットに入れて洗濯するものなどの仕分けも全て個人でやってもらいます。
少しでも自分の家事を減らす為。
その隙間時間に私はキッチンリセットなどに時間をまわします。
干すのだけでもひと苦労。
そこで、干すのは私の仕事してこなしますが、畳んで片付けるのも自分でやってもらいます。
それぞれにたたんでもらう我が家の仕組み
乾いた服はそれぞれにたたんで片付けてもらいますが、カゴなどは用意していません。
床にダイレクトにマスキングテープを駐車区画のように貼り、それぞれ人ごとに洗濯物を仕分けていきます。
他の人の洗濯物が入っていたら、その人の区画へそっと戻す。
とにかく、自分の物だけたたんでくれたらOK!
そのまま、タンスへ持っていく仕組みです。
この仕組みにしてからのメリットがもう一つ。
この仕組みにしてから、「ママー、あれどこ??」が確実に減りました。
『あれどこ?』問題は朝のバタバタしている時に言われることも多く、本当にストレスでした。
この《ママがたたんで、片付けたから場所がわからない》責任を押し付けられることがなくなり、こちらとしてもストレスフリー。
自分の中にも余裕が生まれるので、「どこ?」と聞かれても
「自分で片付けてくれたんだから探してみて」と優しく言えるようになりました。
ちなみに、我が家のこの仕組み、幼稚園児の時からさせています。