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【ノートとペンとクレヨンだけ】わたしが13年続けてる趣味

2024/03/17
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現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
子育てしつつフルタイムで働いており、目まぐるしい毎日を送っています。
そんな中でも、わたしの唯一の趣味ともいえるもの、それは…?
今回は【ノートとペンとクレヨンだけ】わたしが13年続けてる趣味について、お話しします。

13年続けている趣味、それは‥

わたしが飽きずに13年近くも続けている趣味、それは【スクラップブッキング】です。
当初は当時の彼氏(現夫)との思い出を残したくて、映画のチケットやお店のレシートをスクラップブックに貼り付けて、簡単なイラストやコメントを残していました。
いつどこに出掛けて何をしたのか、そのときの気持ちを書き留めておくこと、楽しかった思い出を鮮明に閉じ込めておけるような気持ちでワクワクしていたことを、今でも思い返します。

記憶は当てにならない、なら記録する

当時の楽しかった記憶はあっても、どうしても何をしたのか、どんな気持ちだったのか、全てを覚えておくことは難しいと思ったのがスクラップブッキングへの記録の始まりです。
当時の自分が記録してくれているので、記録から記憶に繋がり、思い出を振り返ることができます。
現在はここには載せていないものも含め、12冊目となりました。

無理せず、楽しく続ける

このスクラップブッキングも、どこか出掛けたり、なにかイベントがあったり、記録したいときだけ記録しています。
というのも書かなきゃと思うと、それはそれでプレッシャーに。
とにかく無理せず、楽しく記録ができることをモットーにしています。

自分史としても

11年の月日を経ていま、当時は彼氏(現夫)との思い出から結婚、出産、子どもたちとの思い出と、11年のわたしの歴史がこの中に全て詰まっています。
それこそ、婚姻届や子どもたちの出生届も提出前に縮小コピーして貼り付けています。
自分が生きてきた歴史=自分史にもなり、これから年齢を重ねて夫や子どもたちと読み返すことがいまの楽しみです。

隙間時間で楽しみながら

ノートとペン、小さなクレヨンがあれば作れるスクラップブッキング。
わたしはこれを書く時間が至福でホッとできる瞬間です。
毎日慌ただしいなかでの隙間時間に思い出を記録するスクラップブッキング、是非ともやってみて下さいね。

フォトアルバムコンセプトの作成
Rudzhan Nagiev/gettyimages

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

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