デジタルデトックスコンセプト。男と女がスマートフォンを出ます。ガジェット、デバイス、インターネット、ソーシャルネットワーク上の社交、健康的なライフスタイル、レジャー、旅行�

【夜のスマホやめてみました】デジタルデトックスで新たな楽しみを発見

2022/12/27
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現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
毎日の生活のなかで、意外と占めてるのがスマホ時間。わたしも気がついたら何時間もスマホ画面とにらめっこしていることが多々あります。
今回は【夜のスマホやめてみました】デジタルデトックスで新たな楽しみを発見について、お話しさせていただきます。

スマホ時間は時間とろぼう?

いまの時代、買い物も家計簿も娯楽も全てスマホ一台で済ませられて本当に便利ですよね。
特に夜のスマホはソファでネットサーフィンをしていたら、気づいたら寝る時間!なんてことも。
スマホに非はありませんが、思わず、スマホは時間どろぼうなんて思う日もありました。

柔軟な労働時間、ワークライフバランスやフォーカスと時間管理ホームコンセプトから仕事をしながら、若い女性は、時計の顔にヨガや瞑想をしながら、ラップトップで作業します。
Nuthawut Somsuk/gettyimages

夜のスマホ時間をやめてデジタルデトックス

そこで今回、夜のスマホをやめてデジタルデトックスをしてみました。
デジタルデトックスとはいえ、完全にデジタルと距離をとったわけではなく、個々人のスマホによるネットサーフィンをやめてスマホを置き、夫婦でのんびりネット番組などを観つつ、おしゃべりしています。

女性はスマートフォンをオフにしてソーシャルメディアやインターネットから後退蓮のポーズで瞑想
SophonK/gettyimages

体感的な時間の流れが緩やかになった

デジタルデトックスを始めて数日ですか、体感的に時間の流れが緩やかになりました。
いままでは制限なくネットサーフィンしていた時間を夫婦で会話したり、お茶を飲んだり、動画を見て一緒に笑ったり、夫との時間をより共有でき、とても有意義な時間だと感じています。

夫と妻の議論。夫婦関係と社会問題の概念ベクトルフラット漫画のイラスト。
simplehappyart/gettyimages

ほど良い距離感でデジタルとお付き合い

この時代、完全にデジタルと距離を保つことは生活するにあたって難しいのが現状です。
しかし、制限なく付き合うのではなく、ほど良い距離感でデジタルと付き合う楽しさを学びました。
興味がある方は一度、是非ともデジタルデトックスを試してみてくださいね。

リビングルームの机の上でパソコンを閉める隣の椅子でリラックスしている若い女の子。デジタルデトックスコンセプト
Emilija Randjelovic/gettyimages

この記事を書いたのは・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

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