【今からできる一工夫】こんなご時世だからこそ、我が家の感染対策3選
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
プライベートは夫と2人で4歳と2歳の子どもを育てるママ。
今回は【今からできる一工夫】こんなご時世だからこそ、我が家の感染対策3選についてお話しさせて頂きます。
このご時世、避けられない様々なウイルス
このご時世は流行に限らず、RSウイルスや手足口病、冬はインフルエンザと本当に様々なウイルスが飛び交っており、特に保育園や学校の集団生活では、避けたくても避けられないですよね。
我が家もこの冬は長子がインフルエンザに罹患し、改めて看病しつつも避けられないウイルスに対して感染対策が必要だと実感しています。
対策1/帰宅後はとにかくすぐお風呂
我が家は帰宅後、そのままお風呂へ直行しています。
元々のスタイルがお風呂が終わってから夕飯でしたが、この数年はそれが完全に定着してきました。
次子は保育園だと、まだ裸足で過ごす年齢でもあり、帰宅後は家族全員、スッキリさっぱりしてから、夕飯にしています。
対策2/子どもの食べ残しは食べない
食事は常に取り箸を使って取り分けていますが、それでも『もういらない』の一言から始まる食べ残し。
目の前にあるせっかく使った食事を破棄するのは勿体無い!と思っていましたが、虫歯や感染対策の面から、泣く泣く破棄しています。
食べ残しを極力減らすために、取り分けるときも気持ち少なめにして、おかわり方式にして工夫もしています。
対策3/タオルは1人一枚、歯磨き粉は手の甲に
当たり前かも知れませんが、手洗いタオルはすべて個人用に1人一枚用意し、歯磨き粉は手の甲に適量を出してから個人の歯ブラシに着けています。
以前はタオルも共有していましたが、感染対策面から個人用にしました。
歯磨き粉は1人1本自分用のものを用意すれば良いのですが、正直そこまで減るものでもないため、手の甲に出して歯ブラシに直接着かないようにしています。
安心安全に家族全員で過ごすために
このご時世、感染対策という言葉が当たり前になってきて辛いことも多いですが、安心安全に家族でこれからも過ごしていくために、いまは必要なことだと思っています。
適度な感染対策をしながら、家族全員で安心して過ごせるように、ご家庭でできる一工夫の参考になれば幸いです。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎