【節約】台所の生ゴミ用袋買ったことがありません!

2024/03/16
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身近なもので簡単に無理せずできる節約が得意。自分なりの豊かな生活を送っている専業主婦でサンキュ!STYLEライターのせゆママです。
料理をしていると生ゴミはつきもの。それを捨てるのに欠かせないものといえば、生ゴミ用のポリ袋ですよね。しかし、主婦歴14年目となる私、一度も買ったことがありません。本当にちょっとしたことかもしれませんが、そんな私が長年続けているプチ節約術があるんです。

なんでもゴミ袋になる

普段生活しているなかで何気なく出てくる空になった袋たち。例えば、ビニールで包装された商品を開けたあとやお菓子を食べたあとの空になった袋ですね。それをそのまま捨てないのが、私流のプチ節約術。これらをポイポイ捨ててしまう前に、台所で生ゴミ入れとして使っています。
しっかり閉じて液漏れしない状態でゴミ箱に捨てたいので、輪ゴムを使って袋を閉じるようにしています。

スタンドが必需品

スタンドを一度買っておけばずっと使えます。袋を自立させるのはなかなか難しいので、このアイテムがあるのとないのとでは、雲泥の差。100均にキッチンマルチスタンドやマルチポリ袋スタンドという商品が売られています。
また、味噌などの高さのある空き容器を洗ったり使わなくなった深型の保存容器を使って、ゴミ箱のように中に袋を広げてあげることで自立させて使うことも可能です。

私が使っているものは、14年前に店頭で購入したものですが、通販でも購入可能です。ストックバッグホルダーという商品になります。100均のスタンドより価格は高くなりますが、どんな袋にも合うのでオススメです。

無駄のない生活

独身の頃から節約が趣味だったこともあり、主婦になってから日常のちょっした節約術として役に立っています。
プチ節約術を数多く身につけているおかけで、4人家族になった今、何気ない日常のなかで母親の知恵として子どもにも伝えながら過ごすことで、それらの節約術をみんなが我が家のなかでの通常運転として行動に移すことができています。
少しずつの積み重ねと、ひとりひとりの協力があって大きな力となっていく家族生活での節約。私だけだと4分の1しか発揮できないものも、みんなですれば1になる。それが1年365日、何年も続いていくわけですから、節約に繋がる各々のものに対する考え方が大切になっていきそうですね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円もの削減に成功。あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。豊かに過ごせる環境を整え中。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。

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