【ラク家事】紙パックを秒で開く裏ワザ
家事のプチストレスを減らしていきながら、自分なりの豊かな生活を送っている専業主婦でサンキュ!STYLEライターのせゆママです。
牛乳やジュースなどの紙パックを洗って乾かして、切り開いてという作業って地味に大変ですよね。側面は切りやすくても、底の部分が切りづらくて毎回プチストレスになっていませんか。そんな紙パック、道具を変えるだけで秒で切り開くことができるんです。これからはストレスなく、スーッと気持ち良く作業できますよ。
大事なのは道具選びだった
準備するものはまな板と包丁!えっ、ハサミじゃないの?と思いますが、ダンボールをハサミではなくカッターで切ったほうが無駄な力がいらず、スーッと切りやすくなる感じとすごく近いと思います。
5年以上前にテレビかInstagramで見かけてしはじめたのですが、この作業にかかる時間をかなり短縮することができています。名もなき家事で地味に面倒だったこの作業が、使う道具を変えただけでラク家事に大変身したことは、当時育児でいっぱいいっぱいで、少しでも時間が欲しかった私にとってかなり嬉しく、感動しました。
切り方
ただただ紙パックを包丁で切っていくだけなのですが、大事なのはその順番。
まずは、底から切っていきます。そうすることで、側面がとても切りやすくなるんです。今回の裏ワザで一番のポイントですよ。
一辺だけ残った状態で切れたら、紙パックを上から手で押してへこまします。
あとは、包丁を間に入れて、紙パックを奥に向かって切っていくだけ。スーッと切ることができるので、とーってもラクなんです。
あっという間に完成
10秒もあれば、余裕で切り開くことができます。ハサミだと面倒で手間な作業も、包丁ならサクッとできちゃいます。
しっかりとした刃をもつ包丁だからこそできるこの裏ワザ、紙パックへのプチストレスを完全になくしてくれました。
家にあるもので簡単に
家にあるもので簡単にできるこの裏ワザ。しかも、台所に常にあるキッチンアイテムだけで済むので、この作業用に何かを準備して置いおくということも必要なし。余計なものを増やさなくても長年のプチストレスを解消できたというのが嬉しいポイント。日常生活のなかにあるちょっとした手間、少し変えるだけでこんなにラクになるんですね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円もの削減に成功。あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。豊かに過ごせる環境を整え中。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。