【食費月2万円台】週末ライフを見直そう!外食に手を出さずに済む食費激減キッチンアイテム!!
皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。
子どもや夫が休みの週末、いつもよりラクしたい、のんびりしたい、なるべく台所に立つ時間を短くしたい。
毎週のようにそんな気持ちになるのは私だけではないと思います。
できることなら、スーパーやコンビニのお弁当、宅配やテイクアウト、外食にしたりと楽しみたいものですが、なかなかそこまで余裕があるご家庭は少ないのではないでしょうか。
今回はラクをしたいがために、外食に手を伸ばして出費が多くなりがちなあなたの行動を変えられる、サクッと短時間で料理をするためには欠かせない、必須キッチンアイテムをご紹介します。
これさえあれば、つくるのも片づけもラクで台所に立つのもきっと苦ではなくなりますよ。
30センチフライパン
料理をするためにフライパンは必需品ですよね。
小さめから大きめまでいろんなサイズがあり、同じサイズでも浅めか深めで使い勝手の良さがまったく違ってきます。
何種類かあるサイズのなかから、私の選ぶ最強フライパンは30㎝の深め!
浅めの30㎝フライパンも持っているのですが、深めのほうがはるかに出番が多いです。
おもに揚げものには浅めを使い、そのほかのほとんどの料理に深めを使っています。
我が家の週末の食事ですが、お昼ごはんにはいつもパスタやラーメンなどの麺類、チャーハンをつくり、夜ごはんにはカレーや丼などごはんにかけるだけシリーズをよくつくっています。
頑張りたくない日の夜ごはんには、フライパンビビンバやペッパーライスなど、フライパンごと食卓へ運べて、あとは各自でできるような盛り付け不要のごはんものをつくって時短しています。
深さと大きさでメリットたくさん
お出かけ帰りでも、予定がなくてのんびり過ごす日でも、休日の昼食には麺類の出番が一番多く、ときどきチャーハンをつくるという感じです。
ごはんにかけるだけシリーズのカレー、麻婆豆腐、たまごとじ丼などにも深めの30㎝フライパンが大活躍!
深くて大きいので毎回多めにつくれて、翌日以降の私にもラクをさせてあげられます。
量は4人家族ですが麺類なら5人分、ごはんものであれば1~1.3kg分、かけるだけシリーズは6~8人分ととにかく大量。
愛用のフライパンだと袋ラーメン5人分もつくれて、チャーハンやケチャップライスをつくるときも混ぜやすいので料理しやすく、まわりにこぼれないのでキッチンリセットのときも疲れません。
とにかくすべての作業が素早くできることが魅力!
すき焼きもつくれちゃいます。
パスタや麺類を茹でる用、炒めもの用、カレー用など用途ごとに鍋やフライパンを準備する必要がないので、もので溢れてゴチャゴチャすることもなく、収納にも困りません。
お気に入りの深めの30センチフライパンさえあれば、いろんな料理ができるというのが最大のポイントです。
時間とお金を節約
今後の週末ライフを見直すために、はじめにフライパンを購入するための費用が必要にはなってきますが、これさえ済ませれば、あとはお値段以上の効果をフライパンが生んでくれます。
フライパンが大きいと多めにつくりやすいので、そのときの食事だけではなく翌日以降のストックもできます。
だいたいのものは冷凍可能なので、すぐに食べる予定がなくても冷凍ストックでその後の自分に余裕を与える。
チャーハンなどのごはん系も、ラーメン以外のパスタなどの麺類もわざと多めにつくって冷凍ストックしています。
深めの30センチのフライパンのおかげでたくさんの簡単時短節約料理をつくれています。
大きさに余裕のあるフライパンを持つことは、翌日以降の自分の負担を想像以上に減らしてくれて、節約もラクもできる最高のキッチンアイテムです。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円節約成功、あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。