【入学準備リストに記載なし!?】“持たせて良かったNo.1“何かと使える「エコバッグ」

2024/02/06
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

この時期の年長さんパパママといえば、4月から始まる小学校準備で大忙し! 学校から配布される「入学準備リスト」は漏れのないよう隅々までチェックする必要がありますが、実はリストには載っていない“あったら便利“なアイテムがあるんです。

ということで今回は、リストに記載がなくても準備して欲しい「エコバッグ」の魅力をたっぷりとお伝えします。

両手を塞がない!急な「大荷物入れ」

大量の学用品や作品を持ち帰る年度末は、学校側から「大きめの袋」を持参するよう事前に連絡がきますが、実は小学生は普段から大荷物!

週末は体操服に上靴、タイミングによっては給食袋を持ち帰ることも。これらすべてをランドセルに詰めるのは至難の業! そんな時に活躍するのが「エコバッグ」なんです。

普段からたたんだ状態でランドセルに入れておけば、突然の大荷物に焦ることもありません。ご自宅にあるエコバッグで構いませんが、低学年には持ち手の短いモノがオススメです。

エコバッグを持たせておくだけで、両手が塞がる危険な登下校を回避できますよ!

壊したくない!大切な「立体物作品入れ」

PCを使いこなす令和の小学生も、図工で作った大きな立体物や、生活の時間に拾った落ち葉や木の実、収穫した野菜など、予想外の荷物を突然持ち帰ることがあります。

そんな時に役立つのが、やはりエコバッグです! 特に子どもにとって大切な図工の作品は、形を崩すことなく持ち帰りたいですよね。

エコバッグに入れておけば、ランドセルの中で潰れる心配もありません。

ランドセルに突っ込まないで!「汚れもの入れ」

小学生とはいえ、登下校中の突然の雨や遊びで服が泥だらけになるなど、低学年の間は服を汚す可能性大!

汚れがひどい場合は、学校で体操服にお着替えなんてことも考えられます。

そんな時、汚れものをそのままランドセルに入れられては大惨事! 丸洗いできるエコバッグを持たせておけば、幾分安心できます。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

計算中