【快適洗濯ライフ】完全部屋干しに変えて叶った!“3つの「ない」“
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
子どもが生まれてからも洗浄力重視で縦型洗濯機歴の長かった、わが家。洗濯物はすべて干すのが当たり前でしたが、数年前にドラム式に買い替えてからは、干す量もグンと減りました。それと同時にやめたのが、「外干し」です!
ということで今回は、完全「部屋干し」に変えたことによるメリット、“3つの「ない」“を紹介します。
天候に左右され「ない」!
部屋干し最大のメリットといえば、やはり天候に左右されないこと! 雨だろうが雪だろうが、風が強かろうが、何も気にすることなく洗濯ができます。
天候が悪い日の洗濯で気になるのが洗濯物の乾き具合ですが、「衣類乾燥除湿機」を導入してからは洗濯に苦労することがなくなりました。密閉した部屋の中で洗濯物を干し、除湿機のスイッチをオンにしておけば、数時間後にはカラカラに。
衣類乾燥除湿機は、乾燥機に入れられないアイテムや、大物アイテムを干したい場合にも大活躍! 乾燥機のあるご家庭にもオススメのアイテムです。
洗濯する時間に縛られ「ない」!
マンションなどの集合住宅だと、夜に洗濯機が回る「音」を気にする場合もありますが、わが家のように隣家と距離のある田舎の一軒家の場合、時間を問わず、いつでも気兼ねなく洗濯ができます。
とはいえ、冬の寒い夜に洗濯物を外干しするのは無理がありますよね。夜に干して乾くとは到底考えられないどころか、下手したら洗濯物が凍る可能性も。
その点、完全部屋干しに変えてからは、洗濯物を干す時間に縛られない快適な洗濯ライフを送ることができています。
花粉やPM2.5を気にし「ない」!
わが家は、家族全員花粉症! そして症状が強く出る季節が各自異なるので、外干しするとなると、ほぼ一年中家族の誰かを気にしながらの洗濯になります。
加えて、北部九州という土地柄、PM2.5や黄砂の注意報には敏感になりがち。天気予報や学校、保育園などでも日々飛散量が注意される環境にあるので、やはり部屋干しにしておくことで、安心して過ごせます。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!