【ステキな欧米文化】“ハーフ夫が継承!“乳歯が抜けたらやってくる「歯の妖精」
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
みなさんは自分の抜けた乳歯をどうしたのか、覚えていますか?
昔は屋根に向かって投げるご家庭も多かったようですが、今は「乳歯ケース」に入れて思い出として保管する親も増えています。一方、欧米では今も昔も「トゥースフェアリー(歯の妖精)」文化が主流!
ということで今回は、なんともステキな欧米文化「歯の妖精」を紹介します!
乳歯は枕の下!クリスマスレベルのワクワク感
なんと、欧米では抜けた乳歯を枕の下に入れる風習があるんです!
枕の下に抜けた乳歯を入れておくと、「トゥースフェアリー(歯の妖精)」がやってきて、乳歯と引き換えにキレイなコインを置いてくれるという、なんとも夢のある言い伝えがあります。
最近では欧米アニメの影響で、日本でも歯の妖精を知っているこどもが増えているようですが、生粋の日本人である私は夫から聞くまで知りませんでした。
夫曰く、朝起きて枕の下に手を入れた瞬間に感じるコインのヒヤッとした感触は未だに忘れられないそう。そのワクワク感はまさにクリスマスレベルです!
専用のコインも!コインの予算は妖精次第
夫の子どもの頃は乳歯が100円玉に変わっていたそうですが、当時と今とではモノの値段が違うため、わが家では500円玉を置くようにしています。
少々高い気もしますが、月に何本も抜けるわけではないので、許容範囲! わが家はお小遣い制度がないので、お年玉やテストのボーナス、そしてこの500円を貯めて、好きなモノを購入するスタイルです。
現金に抵抗がある場合は、専用のコインがオススメ! キラキラ輝くゴールドのコインは、大人が見てもワクワクする夢のあるデザインです。
コインの額に決まりはないので、予算は妖精役である親が自由に決められるのも助かりますね。
<商品情報>
商品名:歯の妖精のコイン
価格 :598円
入り数:4枚
サイズ: 10.1 x 7.2 x 2.1 cm
重量 :100 g
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!