【何年生からでもOK!】“収納のプロが太鼓判“子どもの仕分け力を磨く「連絡袋」
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
学校からのお知らせや時間割に宿題など、毎日何かしらのプリントを持ち帰る小学生。きちんと管理できずに無くしたり、ランドセルの中でぐちゃぐちゃになったりするのは“小学生あるある“!
ということで今回は、プリントぐちゃぐちゃ問題を解決! 一生役立つ「仕分け力」を磨けるオススメの「連絡袋」を紹介します。
一生モノの「仕分け力」を磨く!インデックス仕切り付き
1、2年生の間は学校から支給された連絡袋を使っていた長女ですが、ボロボロになってきたのもあって、新しく用意したのが『忘れん絡袋』です。
一般的なファスナーケースと違い、中には細かいインデックスの仕切り、また、「わたすもの」「宿題」などの専用シールが付属しています。
仕切りを活用し、もらったプリントを種類別に仕分けることで、紛失や提出忘れなどを回避できる優れモノです。
学校生活に不慣れな低学年のうちは、とにかくこの袋の中に入れるだけで問題なし。慣れてきた頃から少しずつ「仕分け力」を磨いていきましょう!
この時に培った「仕分け力」は、片付けにおいて一生役立つ力になりますよ。
<商品情報>
商品名:忘れん絡袋(ソニック)
価格 :587円
サイズ:A4
低学年にもうれしい!「コの字」開閉
子どもでも出し入れしやすいようにと、最近のファスナーケースは「L字」に開閉するモノが増えてきていますよね。しかしなんとこの商品は、その上を行く「コの字」開閉仕様なんです!
まるで本のようにガバッと開くので、仕切りをパラパラとめくって収納することができます。まだ器用に支度ができない低学年には、うれしい仕様ですね。
ランドセル内で埋もれない!取っ手付き
低学年にうれしい仕様がもう一つ! 実はこの連絡袋、取っ手付きなんです。
何かと荷物の多い小学生のランドセルの中は、常にパンパンだったりしますよね。大事な連絡袋が大量の荷物の中に埋もれて、プリントを出し忘れるなどしては、せっかくの仕分けの意味がなくなってしまいます。
いつでもササッと連絡袋を取り出せる取っ手は、荷物いっぱいの小学生の強い味方なんです。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!