【正月太り改善】ダイエット成功のカギは「ヘルシー食材の作り置き」

2023/01/18
  • 掃除・家事を中心に”暮らしを整える”をテーマに発信中のお掃除スペシャリスト!もっと見る>>

掃除や家事をメインにYouTube投稿している、サンキュ!STYLEライターのaidogです。

みなさん、お正月はいかがでしたか?
美味しいご飯やお酒を飲み、楽しかった休日。

でも、休み明けになると気になるのが増えてしまった「体重」のこと…。

今回は正月太り改善のために私が作ってみた「ヘルシー食材の作り置き」についてご紹介です。

いつでも手軽に食べられる食材はあれば、きっとダイエットに役立つはずですよ。

雑穀入りのおにぎり作り

まず取り入れたいのが「雑穀入りごはん」。

雑穀にはさまざまな豊かな栄養素がありますよね。今まで白米だったのですが、雑穀入りの「十六穀ごはん」にチェンジ。いつもの白米にプラスして炊くだけです。

ただし家族は「白米の方が食べたい」とのことなので、こちらは私専用に。

2合分炊いて、おにぎりにして冷凍しておきました。
これだと用意するのも楽ちん。手軽に取り入れることができます。

きのこ類を冷凍して常備しておく

食物繊維が豊富なきのこ。
エリンギ、舞茸、ぶなしめじ、えのきだけ、椎茸などたくさんのきのこがありますよね。

その中から2~3種類を選び、自家製の「冷凍きのこミックス」を常備しておきます。

使いたい時にさっと使え、腸の働きも良くなり、おかずのカサ増しにもなりますよ。

野菜は「茹で野菜」を作り置きする

キャベツやブロッコリーなど茹で野菜を常備しておくと、野菜を手軽に摂ることができます。

「キャベツ」は生のままでも良いのですが、軽く茹でておくと量が減りたくさん食べることができます。

沸騰した鍋に5mmくらいの千切りにしたキャベツを入れ、20~30秒くらいで取り出します。余熱が取れたら軽く水気を絞って保存容器へ。

少し茹でておく方が長持ちするし、他の食材と和えたりなど、使い勝手もいいですよ。

同じくブロッコリーもおすすめ。

茹で野菜をセットにしておけば、いつものごはんに野菜を手軽にプラスできます。

たんぱく質摂取に低カロリーの「鶏ハム」を

「鶏むね肉」はダイエットをする方にとってはマスト食材ではありませんか?

低脂肪・高タンパクな鶏むね肉。
私もさっそく「鶏ハム」にして作り置きをしました。

作り方はこちら。
1.鶏むね肉にフォークを使って刺す(味を染み込みやすくするため)。
2.湯煎可能の袋へ鶏むね肉を入れて、塩麹を適量入れ揉み込む。
3.沸騰した鍋に入れる。
4.鍋に入れたところでコンロの火を消し、フタを閉めて3~4時間じっくり火を通します。

こうするとしっとり柔らかな鶏ハムが完成しますよ。

ヘルシーな作り置き食材を取り入れて「正月太り」を解消しよう!

ダイエット生活を続けるには、事前に作り置きをしておくと続けやすくなります。

時間のある時に、まとめて作って常備しておく。

時間のない時には市販のヘルシー食材に頼り、健康を意識して続けていきたいですね。

▶︎この記事を書いたのは…YouTubeで掃除・家事をテーマに投稿しており、実はスポーツ栄養プランナーの資格を持っているaidogです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ちょっとしたアイデアで、皆様の暮らしがより快適になるようお役に立てれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

計算中