夏休みこそ、簡単&手軽に!子供のごはん作りアイデア5選

2023/07/28
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家事をテーマにYouTube投稿している、サンキュ!STYLEライターのaidogです。

夏休みは子どもたちとの楽しい時間が増える一方で、毎日のごはん作りに頭を悩ませることがよくありますよね。私自身も3人の子どもを抱える中で、どうやってごはん作りの負担を解消していくか、さまざまな方法を試してきました。

そこで、私が実践してみて効果的だった、簡単で手軽にごはん作りを楽しむための5つのアイデアをご紹介します。

アイデア1「子ども自身に作ってもらう」

子どもたち自身が料理をすることで、食べる喜びを感じることはもちろん、親の負担も軽減されます。子ども向けの簡単なレシピや手順を教えて、自主的に料理をしてもらいましょう。

例えば、火を使わないサンドイッチやおむすび作り、またはホットケーキやカレーライスなどなじみのあるレシピを選ぶと、子どもたちは興味を持って作ってくれるでしょう。自分の手で作った料理はきっと格別な味わいになるはずです。料理を自主的に作ることで、自信を持ち、料理に挑戦する意欲も高まるはずです。

アイデア2「SNSでごはんを投稿すると、やる気がアップする」

ごはん作りは、どこの家庭の親もがんばっています。SNSを活用して、今日はこんなのを作ったよと共有する仲間を作るとやる気がアップします。自分の料理を記録に残すことで、自分のがんばりを再確認できます。

無理に投稿しなくても、SNSで料理を公開している人を見ると、「自分もがんばろう」「こんな料理を作ってみよう」ととても参考になりますよ。他の人のアイデアや工夫を見て、自分の料理に取り入れることで、より楽しみながら上達していくことができるでしょう。

アイデア3「一品料理にする」

忙しい夏休みは、手軽な1品料理にすることで手間を減らすことができます。お好み焼きや丼もの、麺類、カレーライスなどは、1品でもしっかりと栄養が摂れるし、何より準備も簡単で家族に好まれるメニューです。また、お皿もひとつにおさまり、洗い物を減らすことにつながります。

アイデア4「ワンプレートに盛り付ける」

先ほどのお皿ひとつにおさまるアイデアと重なる部分もありますが、ワンプレートを活用することも洗い物の量を減らすことができます。

特におすすめなのは、仕切りがついたワンプレートです。この仕切りがあれば、汁気のあるおかずと混ざってしまう心配もありません。仕切りが3つに分かれているため、メイン料理、野菜おかず、ごはんをバランスよく盛り付けることができますよ。

アイデア5「あらかじめ献立を立てておき、悩む時間を減らす」

夏休み中は忙しい日が続くこともありますが、あらかじめ献立をいくつか決めておくことで、買い物や調理の手間を節約できます。1週間分をまとめて立てるのが難しい場合は、2〜3日分、もしくは明日の分だけでも立てておくと悩む負担が減りますよ。

夏休みは、子どもと楽しい時間を一緒に満喫しよう

夏休み中のごはん作りを、簡単&手軽にするための5つのアイデアをご紹介しました。

料理は時に大変な作業に感じることもありますが、夏休みは子どもたちと一緒に過ごす貴重な時間でもあります。無理なく、時には市販のおかずを活用したりして、程よく手を抜くことも大切です。家族みんなで料理を楽しんで、おいしい食事を囲んで素敵な夏休みにしてきましょう。

・記事を書いたのは…aidog
「ちょっとした掃除や家事のコツで暮らしがラクになる」をテーマに投稿している主婦ユーチューバーのaidogです。

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