【40代ファッション】どんな私にも寄り添ってくれるパールアクセサリー

2022/10/14
  • 1万5千人以上の接客経験を生かして、おしゃれとおしゃべりが大好きな私が、「今の自分を好きになれる」着こなしや服選びの方法をお届けします もっと見る>>

みなさんこんにちは。おしゃれとおしゃべりをこよなく愛するパーソナルスタイリスト、サンキュ!STYLEライターのemilyです。
8歳4歳の娘たちの子育てに奮闘しながらも、ラジオでおしゃべりをしたり、毎日自分らしいおしゃれを楽しんでいます。
40代子育てママ、そして幅広いファッションを楽しみたい欲張りな私が、1年中眠らせることのないパールアクセサリーの使い方をご紹介します。

ずっと眠らせてしまっていた

パールアクセサリーと言えば、「冠婚葬祭」の時だけ出番がやって来る、そんな印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私自身も、若かりし頃はアクセサリーケースの中ではなくて、冠婚葬祭用のバッグなどと一緒に収納していたほど、「自分の日常にはほど遠い」アイテムでした。

日常に取り入れたい!そんなきっかけをくれたもの

そんな私が、パールアクセサリーを普段のコーディネートにも取り入れてみたい!そう思えるようになったきっかけは、とある雑誌で見掛けたパリジェンヌのスタイル。
シンプルな真っ赤なニットにブルーデニム、足元はスニーカーを合わせて、頭にはベレー帽。
そしてそこにパールネックレスをさらっと合わせている姿を見て、私は一目惚れしたのと同時に、「わぁ!このスタイルとっても好き!こんな着こなしがしてみたい。」と心が動きました。

今の年齢だからこその楽しみ方を見つけた

パールアクセサリーを日常のコーディネートに取り入れるようになってから気付いたこと。
それは、40代になって、Tシャツやボーダーなどのカジュアルなアイテムがだんだん似合わなくなってきた今だからこそ、きちんとしたアクセサリーを味方につけて、好きなカジュアルを自分らしい着こなしで楽しめるようになったということ。これが私にとっては何より嬉しい発見でした。

偏ったルールは持たない

パールネックレスを日常使い出来るようになった私。自分らしいおしゃれを楽しむ上で、一番大切にしていることがあります。それは、<偏ったルールは持たない>ということです。
例えば、パールネックレスは特別な日だけ、といったような決まり事を作らないようになると、手持ちのものをどうやって生かそうかな?と思考が変わることでクローゼットで眠るアイテムがなくなっていくのです。

これいいな!と気になったらまずは試してみる。
そしてそれは自分らしい楽しみ方でいいんです。
みなさんのお手持ちのパールアクセサリーが、これからは身近な存在になりますように。

最後までご覧下さりありがとうございました。


〈子育ても、おしゃれも楽しみたい!〉

そんな欲張りな40代子育てママの私は、○○用と決めつけません。
出来るだけ服を増やさず、手持ち服でコーディネートの数を増やす工夫を楽しんでいます♬
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◆この記事を書いたのは、
おしゃれとおしゃべりをこよなく愛する、パーソナルスタイリストのemily
お母さんになっても、いくつになっても、<好き>を大切に、自分らしいおしゃれの楽しみ方をお届けしています。

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