【寒い冬も垢抜けたい】大人も楽しめる♪チェックストールを簡単に取り入れられる方法を教えます!
みなさんこんにちは。おしゃれとおしゃべりをこよなく愛するパーソナルスタイリスト、サンキュ!STYLEライターのemilyです。
8歳4歳の娘たちの子育てに奮闘しながらも、ラジオでおしゃべりをしたり、毎日自分らしいおしゃれを楽しんでいます。
40代子育てママ、そして幅広いファッションを楽しみたい欲張りな私が、アウターで代わり映えしない寒い冬の季節に、大人も楽しめるチェックストールのコーディネートのコツをご紹介します!
40代に入ってからお迎えしたチェックストール
実は、私がチェック柄のストールをお迎えしたのは、ここ数年のこと。
それまでは、洋服でもチェックを着ることはなく、自分にとっては似合わない柄とさえ思っていました。
ところが、40歳を過ぎてから鏡に映る自分に対して、
「どんなにメイクを頑張っても、何だか顔色が冴えない...」
そんな風に感じることが増えるように。
特に冬場は、アウターもストールもダークカラーばかりで、重たい印象になりがち。
そんな時、雑誌やSNSでチェックのストールを合わせているスタイリングが気になり始めました。
<こんな風に着こなしてみたい>
<もしかしたら今の自分の悩みを解決してくれるかも知れない>
この気持ちの変化をきっかけに、勇気を出してお迎えしたのが赤いチェックのストールでした。
これが大正解!
そこからチェックのストールの魅力を知ることになった私は、翌年に青色のストールもお迎えしました。
まずはここから試して欲しい!コーディネートのコツとは?
きっと私と同じように、チェック柄をお迎えするには少し勇気がいるかも、、、
そんな風に感じていらっしゃる方も多いと思います。
そこで今回は、40代の私でもチェックストールで垢抜ける、とっても簡単なコーディネートのコツをご紹介します!
●赤いチェックストールには?
→ベースになるトップスやアウターに、暖色系を合わせる。
鮮やかな赤も浮かず、肌馴染みを良くしてくれるので、カジュアルになりすぎない。
→ゴールド系のアクセサリーが好相性。
●青いチェックストールには?
→ベースになるトップスやアウターに、寒色系を合わせる。
ストールの色味がほんのり色を差してくれるので、くすみカラーも地味にならない。
赤よりも主張がないので、大人な雰囲気を楽しめる。
→シルバー系のアクセサリーが好相性。
まずはこんな風に合わせてみると、取り入れやすくなるんです。
40代の顔映りを明るくしてくれる存在
続いて、実際に着用している姿をご紹介します。
色によってスタイリングの印象は全く変わります。
何より顔映りも違って見えますね!
赤は血色を良く見せてくれますし、青は肌を白く見せてくれます。
それぞれ良いところがあるので、その日の気分で使い分けするのがとっても楽しいです。
1枚ではシンプル過ぎて地味になりがちなニットも、こうしてチェック柄のストールを取り入れるだけで、スタイリングはもちろん、顔周りも華やかに演出してくれて、40代の私には手放せない存在となりました。
偏りがちな冬のおしゃれもグッと垢抜ける
子供っぽくなりがちなチェック柄ですが、実は良いことづくめ。
着膨れしがちなダウンコートも、チェック柄に視線が集まることで、着痩せ効果も◎
アウターを買い替えるよりも、チェック柄ストールを取り入れてみるだけで、冬の新しい装いに出会えます!
いかがでしたでしょうか?
<今までと同じ着こなしでは、何か違和感がある。>
その時は自分が変われるチャンスだと信じて、一歩踏み出してみて下さいね。
最後までご覧下さりありがとうございました。
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◆この記事を書いたのは、
おしゃれとおしゃべりをこよなく愛する、パーソナルスタイリストのemily
お母さんになっても、いくつになっても、<好き>を大切に、自分らしいおしゃれや暮らしの楽しみ方をお届けしています。