【我が家の衣類収納】当たり前を声に出す!捨てたら全てクローゼットに収まった魔法の言葉。
1冊の本がきっかけで断捨離を始めて、日々変わる心の変化に気付きミニマリストに。
いきなりミニマリストになった母、家族も変えれるのか?
中学生と小学生2人、3人の母。日々の記録や気付きを書いてます。
サンキュ!スタイルライターの抹茶オーレです。
今回は捨てられない夫!遂に動きました!!
夫の心を動かした方法をお伝えします!
まずは姿勢を見せる
我が家の捨てられない夫、
言い方を変えると物を大切にするとも言いますが
仕事柄、ジャージをいただく機会があり
だからと言って古いジャージを捨てる訳でもなく増える一方。
つい最近まで「新しく頂いたのなら古い物は処分しよう!」
と言っても、“まだ着れる”“パジャマにする”と聞く耳持たず。
何度となくこの会話が続き、私も聞くことを諦めていました。
そこでミニマリストになった私は
元々アパレルショップで働いていた事もあり
ウォークインクローゼットにぎっしり詰められた収納箱や
ハンガーラックにぎっしりかけられた上着やワンピース、
小物類を少しずつ見極め、
時間はかかりましたが3分の1程に減らし、
ぎっしり詰められた収納箱も捨て今まで見えなかった空間ができました。
びっくりした様子で見ていた夫も最初こそ横から口出ししていましたが、
出来た空間や、快適に服を選ぶ私を見て少しずつ心が変わっていきます。
クローゼットには無印良品
出来た空間に改めて無印良品のポリプロピレン収納ボックスを設置。
今までは安い物や、何と無く使いやすそうと言った理由で選んでましたが
いつでも変わらずいつでも調べて買い足すことが出来る
共有し易いと言った理由でポリプロピレン収納ボックスを選びました。
今回の目的はクローゼットの外にも設置してるキャビネットを処分すること。
私目線でいるいらないを判断し、後から夫に聞く事にしました。
キャビネットの中も全て納まり、後は夫の帰りを待つのみ。。。
ついに動き出した!
仕事から帰宅した夫、クローゼットの方に向かい何やらゴソゴソ。
少しした所で私もクローゼットへ。
私が捨てても良いゾーンへ置いてた服を見てしばらくすると
「実はこれも毛玉が出てきてるんだよなー、、、」
、、、何と!大切に着ていた服を手に取り言ってるじゃないですか!
すかさずここで本領発揮した私。
魔法の言葉
手に取り迷うと言う事は、もう着ないのと一緒。
手に取り少しでも違和感を感じたのなら、さよならの合図。
そもそも手に取った時点で処分してもいいと思っている。
一度でも心の中で着にくいと思ったことがあるならもう着ない。
誰かにあげようと思っているなら相手は迷惑だと考えよう。
自分はどんな人でいたいかな?
そして究極の言葉が
「私はカッコイイ夫でいて欲しいから、適当な服を着ている夫は見たくない。」
この一言で45ℓゴミ袋2枚分断捨離出来ました。
そして見事に部屋からキャビネットが無くなりました!
もしパートナーが捨てれない人なら“カッコイイ”はパワーワードになるかもしれませんよ!