【自己紹介】『食で心と身体をハッピーに！』が私のモットー

はじめまして！食卓サポーターとして料理代行業をメインに活動している『おのちゃん』です。
この度、サンキュ！STYLEライターとして執筆させていただくことになりました。
そこで今日は私について少しだけ紹介させてください。

聞かれてパっと蘇る『家庭の味』や『思い出の料理』はありますか？

突然ですが、皆さんには聞かれたらパっと思い出す懐かしい味や感動した料理や食べ物はありますか？
「おばあちゃんが作る唐揚げが好きだった」とか「部活帰りによく友達と食べていたラーメンが懐かしい」とか、みなさん一つや二ついや、それ以上に数々の料理や食べ物が浮かぶのではないでしょうか。

かくいう私は、母の作るグラタンが大好きだったり、風邪で寝込んだ時に友人が作ってくれた野菜たっぷりのうどん、各旅先で初めて口にしたローカルフード等々、次々と限りなく浮かんできます。

こんな風に『食』と言うのは、身体を作る基本であると同時に思い出にも深く刻まれる、案外人生に影響力があるものだと私は思っているんです。
その思いの基、『食で心と身体がハッピーになるお手伝い』を信条に食卓サポーターとして料理代行業をしています。

とにかく『食』に夢中！

幼い頃から食べるのが大好きでした。そんな中、前述の通り母のグラタンが大好物で私が初めて本格的に作ったのもグラタンでした。
パサパサの小麦粉から、あんなに滑らかでクリーミーなホワイトソースが出来る事に驚き感動したのを今でも憶えています。

それからは時間があればレシピ本を読んだり様々な料理に挑戦してみたりと、どんどん料理にハマっていきました。

更に作るだけに留まらず美味しいお店探しや食べ歩きも趣味の一つになり、食に関する興味の幅は広がるまま30年近く経ちました。

『食で心と身体をハッピーに！』が信条です

この仕事を始めるまで料理は趣味の一つであり仕事にする事は無いと思っていました。ですが、自分が自分に嘘をつかずにのびのびと活動出来るのは料理かなと思い料理代行業の世界に飛び込みました。

現在は年間240件ほど、お客様のお宅で料理をしています。
お客様それぞれに求める味や生活スタイル、嗜好の変化等があるので、コミュニケーションを大切にしてその時その時のニーズを拾い上げ料理という形に落とし込んでいます。

私の作ったお料理が、お客様の健康を支えるだけではなく思い出の一つになるかもしれないと言うのはプレッシャーもありますが、やりがいもとてもあります。

最後に

『食事を通して身体だけではなく心もハッピーになるお手伝い』を今までは料理という形で表現してきましたが、今後はサンキュ！STYLEのサイト内で文字としても読者の方がハッピーになるような情報を発信していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

◆この記事を書いたのは・・・おのちゃん
食卓サポーター。都内在住。
『食で心と身体をハッピーに』をモットーに料理代行業をメインに活動中。
自分で料理をする傍ら、美味しいお店開拓や新しい商品を試すのも大好きで、休日は趣味の散歩も兼ねてアチコチ歩きつつ食探訪をしています。
また、Youtubeで『おののごはん』というチャンネルを公開しています。お客様宅や普段自宅で作る料理を紹介しているので良ければご覧ください。