【時短】「じゃない使い方」で簡単!アイロンタイプのお名前シール貼り
ママのモヤっとを「時短」!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
保育園の持ち物、服に靴下など記名が必要なものには、わが家ではアイロン接着タイプのお名前シールを貼っていますが、モヤっとすることが1つ。それは「アイロンを出すこと」。
剥がれにくさでアイロン接着タイプを選んでいるものの、やっぱり「アイロンを出す」工程がめんどくさい。そんなモヤっとを解消してくれたアイテムを紹介します。
小型ヘアアイロンを代用で時短
そんな私のお名前シール問題を解決してくれたのは「ヘアアイロン」。元々持っていたものではなく、お名前シールを貼るためだけに「じゃない使い方」専用として購入したものです。
私が買ったヘアアイロンというのは旅行などにも持ち運び便利な小型タイプ。
場所を取らずリビングに置ける上、電源を入れて30秒もすれば高温になります。小さいと言っても両面から温められるので小さなお名前シールなら一発でOK。
普通のアイロンを引っ張り出すよりも、全てにおいて時短なんです。子どもはまだ保育園ですから、お名前シール問題は当面続くはず。そう考えたら、専用で買ってもコスパ的に問題なしと判断しました。
もちろんヘアアイロンとしても
この小型のヘアアイロン、正しく髪に使ってみて購入して助かった場面があります。
私の場合は、髪をカットしたばかりだと長さが肩につかないくらいのミディアムヘアと短く、普段使っている28mmほどのカールアイロンだと大きすぎて襟足がうまく巻けませんでした。
そんな時はこの小ぶりのヘアアロンがピッタリ。ワンカール程度巻くならストレートアイロンで十分で、旅行などの持ち運びならこの小型のヘアアイロンのほうが良いなと感じたほど。
わざわざ買うほどではなかったものの、ちょっとした日々のモヤっとが解消できたためラッキーでした。
それでもやっぱりアイロンは必要
普段アイロン掛けすることがほとんどないわが家。小型ヘアアイロンの導入で、さらに出番が減りました。小型のヘアアイロンがあれば、ちょっとしたハンカチや服の袖のシワ伸ばしくらいならできますからね。
とはいえ、厚手のものや大きなものをアイロン掛けするには必要なので、ピンチの時には助けてもらわなくては困ります。
アイロンがあるのにわざわざお名前シールのためだけに買う!?と驚いた人もいるかもしれませんが、苦手分野の裁縫系家事を「やらなきゃ、やらなきゃ・・・」と日々先送りにしていた私には十分な価値がありました。
誰がどう思おうが、自分の苦手な分野は物で解決できるならサクッと解決したほうが、日々のモヤッとが減りますよ。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。